見ての通りの使い方のバッテリーチェッカーです。
実は電源として単4電池を1本使います。
バッテリーをチェックするためにバッテリーが要るのです！
製品パッケージに1本単4電池が入っていましたが、あれは試しに測るためのものではなく、
あれを入れろということだったんですね…。
使える電池のサイズは単1～単5と1.5Vのボタン電池です。
四角い電池や3Vのボタン電池などは使えません。
写真では液晶に何も表示されていませんが、実際は残量に応じてゲージが表示されます。
単位は電圧で0.7～1.5Vまで0.1V単位で目盛りがあります。
「使えます(1.2～1.5)」「少し使えます(0.9～1.1)」「使えません(0.7～0.8)」となっています。
※充電式のニッケル水素電池などはフル充電でも1.2Vまでしか上がりません。
目盛りは0.1V単位ですが、液晶表示は0.05V単位なので細かく測れてるような気がします。
説明書にも書かれていましたが、電池は使う機械によって動作下限が違うので、
ある機械で動かなくなっても、別の機械でならまだ使えたりもします。
いかにも消費電力の大きそうな機械ほど電圧が下がると動かなくなりやすいので、
その時は中古電池は時計などの地味な消費電力の機械に回しましょう。
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購入金額
1,000円
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購入日
2011年01月頃
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購入場所
ケーズデンキ
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