友人はメーカーで基板の開発をしておりちょっといじってあると言っていましたが、特に問題なく動作しております。
TURBO MOシリーズは当時業界最高速とうたっており、噂に違わず高速でした。
他のMOドライブと比べコンパクトで、34 x 118 x 166mmしかありませんでした。
外付ZIPドライブより小さいです。
当時色々なメディアが出ており、私はZIPが一押しだったのですがあえなく消え去りましたね。
結局業務でもMOでのやりとりが多く、230MB対応のドライブを持っていたのですが、たまに640MBで渡されると他部署まで行ってたりしていたので、こちらを入手したあと会社に持ち込んで使っていました。
先日他の方のレビューでUSB接続のSCSI変換アダプタがあり、私も持っていたのでWindows7で接続確認をしたところ問題なく動作しました。
メディアも2,3枚しか持っていないと思っていたら、積んであったダンボールの中から数枚のMOと新品の5枚入りパッケージなども出てきて再利用なども考えましたが、今更MOと言われてもねぇ(--;
まぁ、新しいOSが出てきたらまたそこで接続確認のレビュー用にとっておきます(^^;
-
購入金額
0円
-
購入日
2000年頃
-
購入場所
あつぎさん
2011/02/24
幸いスキャナは、すべてIEEE1396やUSB接続に切り替えましたが、MOだけが・・・
USB変換やIEEE1396変換のインターフェースは、今後も問題なく利用できると思うのですが、1つだけ問題点があります。
MOメディアは、RAWフォーマットされたものが殆どで、新しく物理フォーマットし直すことはありませんが、論理フォーマットを変更する場合に物理フォーマットが必要となることがあります。
MAC⇔WIN⇔Linuxなどで、相互利用する場合FAT32のフォーマットが便利ですが、WIN用に使っていたメディアがDOS用にFAT12(最大230MB)だったり、FAT16(540MB)だったりすると、いわゆるローレベルフォーマット(物理フォーマット)が必要になります。しかし、物理フォーマットのコマンドをUSBやIEEE1396変換のSCSIインターフェースは受け付けません。
そこで、PCIなどのSCSIインターフェースカードが必要となるんです。
しか~し、現在販売されているSCSIインターフェースカードには、64bitドライバがありません。唯一、ラトックシステムが販売しているだけとなってしまいました。
今のうちに、ラトックのSCSIインターフェースカードを購入しておくべきか、思案中です><;
おいらも、手持ちのMOドライブを「持ち物登録」しますね^^
atsuo@tokyoさん
2011/02/24
> 唯一、ラトックシステムが販売しているだけとなってしまいました
まだ販売されていたんですね。
自分が使わなくなってしまうと、疎くなってしまいます。