光栄の三國志シリーズと、吉川英治さんの三国志によって、三國志ファンとなっていた、L2さんが、とてつもない衝撃を受けた作品。
それが、このRPG「天地を喰らう」です。
このソフトを買った頃の私は、コミックよりも文章派だったので、原作である本宮さんの作品は知りませんでした。
単純に、三國志がRPGになった!!!!
と、飛びついた訳です。
しかしながら、当時のプレイは、殆ど記憶に残っていないのですよね。
最終戦でコマンド入れないと、全滅は、2の方でしたっけ?
董卓を倒しに楼桑村から旅立つ所位は、覚えているのですけれども。
多分、話の展開が跳躍(超訳)し過ぎていて、「私の知っている三國志と違う」と思いながらも、お小遣いを貯めて買ったので、頑張ってクリアしたのだと、……思います。多分。
今、振り返ると、HPの代わりが兵士数だとか、移動に兵糧消費が必要になるとか、野心的な作品だったと思います。
原作コミックを知らないと、「こいつ、誰?」というような登場人物が重要なポジション占めていたりもするので、要注意ですけれども。
この作品が、あったからこそ、次に、名作「諸葛孔明伝」の発売が有る訳です。
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購入金額
6,195円
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購入日
2015年06月07日
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購入場所
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