エントリークラスからステップアップする際に、「フルサイズはまだ遠いが、なるべく買い換えないで済むモデルが欲しい」と思って、APS-C最上位機種である7Dを選びました。
結果的には3年後の2012年になっても『ファームウェアの大幅改善』により、まだまだ使えるので、購入して大正解でした。
（むしろ発売当時より大幅性能UPしてるので、今の方が断然良い。）
ただし、カメラとしての全体バランスで言えば、EOS 60Dなどの後発のボディの方がすぐれていると思うので、今の時点で無理して購入することは無い思います。
（いや、むしろ、連写性能以外では、すべてにおいて劣っているかもしれません。）
レンズについては、当時は性能の割に高いなぁと思ってましたが、今の価格ならキットレンズとして十分な性能を発揮してくれると思います。
（EF-S 17-55mm F2.8 IS USMを購入してからは全く使わなくなりましたが・・・。）
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購入金額
2,480,000円
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購入日
2009年11月頃
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購入場所
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