店頭で見たときに「これを作ったヒトは偉い!!」って思いました。
単にデザインだけじゃなく、電源は真っ平らの収納状態から使用が出来る状態に曲げると電源がONに。
箱形のワイヤレスマウスの場合、電池室にUSBのレシーバを収納できる様にしている場合が多いのですが、本機の場合はそのデザインから電池室にその余裕はない。
そして設計者が出した答えは実に単純な発想で・・・「くっつければ良い」
そして見事に電池部分と基板の入った厚みのある部分に沿った窪みに強力なネオジウム磁石で固定されて多少の力が加わっても外れない様になっています。
日本製にこの発想があれば良いんですが、多分日本で同じ物を作るとマウスとUSBレシーバが収納できるチープなキャリングポーチが付くんでしょうね。
使ってみた感想はホイール代わりのタッチセンサーが残念なフィーリングな事以外はBlueLEDのトラッキングも素晴らしく、モバイル用途に限って言えば「使える」マウスです。
次のバージョンでは2or3枚の屈曲構造で横方向の曲線を出して、三次元的に膨らむ機構を採用して欲しいですね。
やっぱり丸みがあると違うと思います。
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購入金額
6,930円
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購入日
2011年04月10日
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購入場所
Lavi1
aoidiskさん
2011/09/17
同感です。
モバイル用途に限っていえば「使える」マウスです。
同感です。
ごちゃごちゃしたところには、突っ込んで持って行く気にはなりませんが、
ある程度のスペースが確保できるのなら
安心して持って行けそうな できるマウスですよね。
おもしろい。
yasuさん
2011/09/17
それにより持ち運ぶ際のスペース確保や
電池の無駄な消耗が減らせるのでいいですねー
しかし丸みがないのは残念です