1984年に任天堂から発売されたファミコン用のスポーツゲーム。
ファミコン初のゴルフゲームで、任天堂スポーツシリーズのひとつ。ファミコンの誕生からまだ1年も経たない時期でしたが、その後のゴルフゲームの歴史に大きな足跡を残しました。
実際のゴルフと同じく、全18ホールを回ります。コースはグリーンの傾斜やバンカーなどを再現していて、風向きや風速が刻一刻と変わっていきます。また、ドライバー、アイアン、パターなどの14種類のクラブを使い分けることができます。
特に、クラブスイングは忘れてはならない特徴。《スイングを始める・ショットの強さを決める・(スライスやフックなど)ボールに回転をつける》といった3段階のボタン操作は、その後のゴルフゲームでも踏襲される基本システムになっています。
残念なところと言えば、BGMがなくて効果音だけが響くこと(それが良いという方もいますが)、ティーショット以外ではカップまでの残り距離が判らないこと、などが挙げられます。しかし、これらはゲームの面白さを決定的に損なうものではないと思います。
■ 任天堂スポーツシリーズ
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購入金額
4,500円
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購入日
1984年05月01日
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購入場所
かげちゃんさん
2013/11/27
1ゲームが長かった... ^^;
千里一歩さん
2013/11/27
ファミコン初期のラインアップは、五目並べ・麻雀・4人打ち麻雀・ベースボール・テニス・ゴルフ・サッカーなど、タイトルだけで内容が判別できるものばかりでしたw
中断機能がなければ、今でもゴルフゲームは長いような気がします^^;
ryo157さん
2013/11/27
私は4~5ホールやって飽きてやめるというパターンが多かったです(笑)
れいんさん
2013/11/27
千里一歩さん
2013/11/27
同じく途中で飽きてしまって、ホールアウトまでプレイしたことは殆どないかもw
千里一歩さん
2013/11/27
効果音だけでプレイできるほうがお好みに合います?w
かげちゃんさん
2013/11/30
効果音だけの方が集中できて良いと思う派です。
千里一歩さん
2013/11/30
子供時代の集中力を考慮すれば、中断もできないのでハーフラウンドで十分だったと思いますね。
もしかして「効果音だけ派」のほうが多数を占めます?w
我輩!テトであーる♪さん
2013/12/10
私は以外と18ホール回った気がします。
千里一歩さん
2013/12/10
一度始めると最後まで頑張るほうですか?w 1ラウンドが長いのもありますけど、私は調子が崩れたらすぐに投げ出してましたw