1987年にテクモから発売されたファミコン用のスポーツゲーム。
プレイヤーは、前頭13枚目の力士となり、横綱昇進を目指して、年6回の本場所(15日制)を戦います。横綱昇進後、2場所連続優勝を成し遂げるとエンディング。また、対戦モードが用意されており、相撲部屋の対抗戦という形式で2人で遊ぶこともできます。
スポーツゲームと言えば、野球ゲーム(ファミリースタジアムや燃えろ!!プロ野球)が人気だった当時、大相撲に着目したことは非常にユニークだったと思います。相撲技(寄り・押し・つり・投げ・つっぱり・はたき)が簡単な操作で繰りだせるシステムで、アクション系が苦手な私でも最後まで楽しめました。また、相手の廻しが取れてしまう「もろだし」といった特殊技が特定のコマンド入力で出せるなど、ちょっとした遊びごころも感じられました(対戦モードで自分が仕掛けられると、すごく悔しい思いをしましたが)。
※2013年11月11日現在、以下のバーチャルコンソールが配信されています。
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購入金額
4,900円
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購入日
1987年09月18日
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購入場所
退会したユーザーさん
2013/11/11
これ、持ってたけど、どっかいきましたw
昔は大相撲すごく良かったですよね!
千里一歩さん
2013/11/11
このゲームの発売は、巨漢の小錦が外国人力士として初めて大関に昇進したころで、非常にタイムリーだったと思います。もちろん、ゲームアイデアも素晴らしいものでした。
sandbagさん
2013/11/12
千里一歩さん
2013/11/12
3回押し>つっぱり>つりですね。
友達に仕掛けるために何度も練習したものです^^;
由樹さん
2013/11/22
SDだからこそ良いシステムというか
良いゲームでしたね。
今のリアル画質ではみたくないですし(笑)
でも、育成と対戦とか
今のSNSに通じるものがあります。
千里一歩さん
2013/11/22
リアル画質だったら、一部のマニア以外は見向きもされませんねw そんなに難しいシステムじゃないので、ソーシャルゲームとは親和性が高いかも!