「Canopus HDRECS」でキャプチャしたAVIファイルや「EarthSoft PT2」で抜き出したTSファイルをエンコードするのに使っています。
基本的な使い方は、前作の「TMPGEnc 4.0 XPress」から大して変わってません。
前作同様にNVIDIA CUDAをフィルタリングに使用できるので、NVIDIA系のグラボを使用することをオススメします。
私はCPUに「Intel® Core™ i7-990X Extreme Edition」、グラボに「ASUS ENGTX285/HTDP/1GD3」を使ってます。
エンコード時はCUDA57.5%、CPU42.5%となっているので、CUDAを有効にした方が効果的です。CPU使用率も40~60%とフルには使わないので、エンコードしながら動画をみたりしても問題はありません。
ちなみに私の環境では、CPUをオーバークロックしてもエンコード時間は大して変わりませんでした。
クロックよりも並列処理が効果的なソフトのようなので、このソフト用のPCを組むのなら高価なExtreme Editionを選ばなくても良いと思います(^^ゞ
にしても、私はエンコードは専らAVIファイル形式にしているためか、グレードアップした恩恵をあまり受けてないような気がします(笑)
今となってはお金をかけてまでグレードアップしなくても良かったかな~と思ってます(^^ゞ
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購入金額
5,800円
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購入日
2011年02月26日
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購入場所
株式会社ペガシス ダイレクトショップ
退会したユーザーさん
2011/08/25
もうこの数字を見ただけでワクワクです!
そして6コア12スレッド!!!!!!
エンコにCUDAを使える時代、イイですよね!
自分はこの商品に興味津々であります。
ryo157さん
2011/08/26
コメントありがとうございます。
グラボもエンコードに使えるので、CPUに余裕があって良いですよ。
以前だったらエンコードしながら動画を見たりするのは厳しかったですからね。