実質、SoundBlaster16の上位モデルとなります。
もはや死語と化したISAバス接続です(^^;
このカードはSoundBlaster16にEMU8000のチップが追加実装されています。
これにより、WaveTable音源で16種類の楽器音を32音同時に再生することができます(;=゚ω゚)=333
また、SoundFontを音源テーブルとしてカード上のRAMに格納して使えます。
非Valueモデルなら、30pinSIMMで増設が可能なのですが、こいつは廉価モデルなのでソケットがありません・゚・(つД`)・゚・
っと、言っても、圧縮音源が主流の現在では、このような音源で遊ぶことも、もはや無いでしょう(^^;
結局、付加機能を使わなければ、SoundBlaster16/Vibra16/AWE32の違いを感じることはありませんでした(´ω`)
当時は最上位のAWE64Goldでもない限り、音質自体に凝っているというのは少なかったです。
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購入金額
1,000円
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購入日
1999年頃
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購入場所
失念
リンさん
2011/01/11
ふっけんさん
2011/01/12
恐らく、ISAのSoundBlasterは10枚くらいあるかと(^^;
当時のマザーボードにはオンボードで音源が載っていない為、何らかのサウンドカードを挿していました。今だと安いサウンドカードの存在は否定されていますね・゚・(つД`)・゚・
リンさん
2011/01/12
くっ、、、レビュー当てるのに早くもラストスパートですね><
ふっけんさん
2011/01/12
そうでもないです。何枚もダブってますのでw