永きに渡り、サウンドカードの業界標準に君臨したカードです(;=゚ω゚)=333
もちろん、ISAバス接続です。
普通にステレオサウンドを聴く分にはISAの転送速度でも何の問題もありません。
元々、SoundBlasterは、Windows3.0のMultimediaExpansionで標準的に扱われたので、その後のAT互換機で、デファクトスタンダード(事実上の標準)となりました。
この為、Windows3.1や95の時代には、ゲームの動作環境の音源の欄には「SoundBlaster16/Pro互換であること」と書かれることが多かったくらいです。
SoundBlasterはこの頃から、何故かトーンコントロールが付いていたので音質調整ができて便利でした。 また、LINE-OUTの他、SPEAKER-OUTも搭載しており、アンプを内蔵していないパッシブスピーカーを大きな音で鳴らすことができました。これは今のサウンドカードでも欲しいですね・・・
シリーズ歴代、ドライバの出来がアレという伝統も、この頃から背負っていました(^^;
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購入金額
300円
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購入日
2000年頃
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購入場所
失念(大阪日本橋のジャンクパーツ屋)
リンさん
2011/01/11
SoundBlasterのValueとかも今も持っていて使っています。
今度登録しなくちゃ><
けんこうさんさん
2011/01/11
私はCT2940は購入せずに
CT2950のSB16PRO49と3DOBlasterを購入してしまったので・・・
後々ヒドイ目に逢いました。
SB用IDE CD-ROMコネクタ跡が涙を誘う・・・
ふっけんさん
2011/01/11
私は1999年以降はYAMAHAやC-Mediaをメインに使ってましたので、
SoundBlasterシリーズはそれ以前のISAバス搭載マザーの時代でしたね(^^;
まだ、サラウンドのようなEAXエフェクトも無い時代でした。
ふっけんさん
2011/01/12
何と!3DOBlasterをご購入されてたんですか!?
すばらしい(^^;
私はクリエイティブではないですがEdge3Dでしたね・・・
今では考えられないnVidiaの元祖GPUのnv1が載ってたり・・・
数年前に手放しましたが、ネタに置いとけばよかったかも(^^;