CPU: インテル® Core™ 2 Duo プロセッサ E8400 (3GHz、6MB L2キャッシュ、1,333MHz FSB)
M/B: Asus IPIBL-LB(Benicia-GL8E)
OS: Windows Vista Home Premium(32bit)
メモリ: 4GB(DDR2 800MHz 1GB×4)
ハードドライブ: Seagate 500GB 7200rpm
グラフィック: インテル®グラフィックス・メディア・アクセラレーター 3100(チップセット内蔵)
サウンド: Realtek High Definition Audio準拠(チップセット内蔵)
オプティカルドライブ: スーパーマルチドライブ(Light Scribe対応)
電源: 最大300W
本製品の購入までは研究にDynabook(CPU:Celeron 1.6GHz、メモリ:512MB)を使ってましたが、動作が不安定な上に劇的に遅かったので新しいパソコンの購入を決意。
新しいパソコン購入直前には文字を打ち込んだり変換したりの度に数秒動きが止まっているほど酷い有様でした…
可及的速やかに新しいパソコンが欲しかったので、納期の早かった HP Pavilion Desktop PC v7380jp/CTのプラチナモデルを選択。
スリムケースである点にもこだわりました。
研究室で使用する予定であったので、使えるスペースに限りがあるのと、拡張性に制限がかかるので少しは物欲が抑えられるかな、と…無駄な抵抗でしたが。
オプションでキーボードとマウスをワイヤレスにし、22インチのモニタ
を選択したところ送料込みで十五万円也。
今考えなくても高い買い物ですが、欲しい時(この場合必要な時か)が買い時という言葉に後押しされ購入しました。
入金から三日で製品が到着し、早速使ってみると、大袈裟じゃなく感動に打ち震えました。
文字の入力に時間のかかっていた状態から、上記のスペックに変わったわけで、何をやっても感動しました。
もっとも、遊び用のパソコンとしてはPen4 516 (2.93GHz、6MB L2キャッシュ)の載った
を使っていましたが、それとも比較するべくもなく速い…ここから将来、これほどの性能の激変を感じることはできないだろうなぁとすら思いました。
性能を示す目安としてWindows Vista Experience Indexを記しておきますと、CPU: 5.6、メモリ: 5.9、グラフィック: 4.2、ゲーム用グラフィクス: 3.5、ハードディスク: 5.7でした。
ちなみに今はこのパソコンは
CPU: E8400 → Q9650
OS: Windows Vista Home Premium(32bit) → Windows 7 Enterprise(64bit)
メモリ: 4GB → Buffalo PC2-6400 2G×4
ハードドライブ: Seagate 500GB 7200rpm
→ 起動ドライブ X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MJ080G2C1
データ保管用 HGST HTS725050A9A364 500GB 7200rpm
グラフィック: インテル®グラフィックス・メディア・アクセラレーター 3100(チップセット内蔵)
→ Sapphire Radeon HD5670 512M GDDR5 LP
サウンド: Realtek High Definition Audio準拠(チップセット内蔵) → Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer
ってな具合に換装して使ってます。
もう元の面影が…てか、外付けハードディスクドライブ、スピーカー、ロジクール製キーボード・マウスと、ほかのアイテム合わせたら余裕で総計30万超えてるな…買い物が下手ということで。
また、上記の状態でのWindows 7 Experience Indexは、CPU: 7.3、メモリ: 7.3、グラフィック: 7.0、ゲーム用グラフィクス: 7.0、ハードディスク: 7.7となっています。
今は学生だからちょっとキツイですが、自由になるお金ができたときにはハイエンドCPUとか使って自作パソコンを組みたいですね。
【追記('11/8/21)】
電源がお逝きになられた説。
一週間ほど前、一度だけ何の前触れもなく強制再起動がなされました。
そのときはその一度だけだったのであまり気に留めていなかったのですが、最近になって強制再起動が頻発。
結局、グラボを外したら(一時的なものかもしれませんが)直りました。
現在オンボードグラフィックで稼働中です。
長く持ってほしいものです。
【追記('11/9/1)】
新しいパソコンを組むことになり、こちらのパソコンは遊び用にお下がることに。
構成は
CPU: インテル® Core™ 2 Duo プロセッサ E8400 (3GHz、6MB L2キャッシュ、1,333MHz FSB)
M/B: Asus IPIBL-LB(Benicia-GL8E)
OS: Windows Vista Home Premium(32bit)
メモリ: 4GB(DDR2 800MHz 1GB×4)
起動ドライブ X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MJ080G2C1
データ保管用: Seagate 500GB 7200rpm
グラフィック: インテル®グラフィックス・メディア・アクセラレーター 3100(チップセット内蔵)
サウンド: Realtek High Definition Audio準拠(チップセット内蔵)
オプティカルドライブ: スーパーマルチドライブ(Light Scribe対応)
電源: 最大300W
となっており、購入時にずいぶん近くなりました。
違うのは起動ドライブとOSくらいでしょうか。
Windows7 Experience Indexはこんな感じです。
【追記2('11/11/1)】
あーE8400とQ9650じゃ実用性に殆ど差がないようなこと書いてましたが、当たり前とはいえQ9650が快適ですね。
高負荷時の快適感がまるで違います。
グラボ外して使ってるのもそう感じさせる一因かもしれませんが…
現在、再びCPUをE8400→Q9650に、メモリを4GB→8GBにして使用中です。
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購入金額
148,000円
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購入日
2008年03月31日
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購入場所
日本ヒューレット・パッカード オンラインストア
ひでさん
2011/06/03
グラボが調子悪く入れ替えてのでした
トム様さん
2011/06/03
グラボ入れ替えて使われてたのですか?
あるいは前パソコンのグラボの調子が悪く全とっかえで?
私もずいぶんコイツは弄って使ってます。
DVDドライブのせいでもうフロントパネルも無い状況…