■概要
「Intel Core i5-2500K」は
【型番】BX80623I52500K
【形状】LGA1155
【コア】クアッドコア
【動作周波数】CPU:3.30GHz GPU:850MHz
【Turbo Boost】CPU:3.70GHz GPU:1100MHz
【キャッシュ】SmartCache 6M
【仮想化技術】Virtualization technology (VT)
【最大消費電力】95W
【グラフィック】Intel HDグラフィックス3000
という仕様になっています。
「Intel Core i5-2500K」は 開発コード「Sandy Bridge」と呼ばれ、特徴は、32nmのプロセスルールを採用しているのに加えて、全てのモデルにグラフィックス機能が内蔵されています。
尚、末尾の「K」が付くかどうかで内蔵されるグラフィックコアが異なり、「K」付きには「インテルHDグラフィックス3000」、無印には「インテルHDグラフィックス2000」が内蔵されます。最大の違いは「実行ユニット数」でその違いによって3D描画性能等に影響が出ます。
また、「K」付きには、Turbo Boost 2の上限倍率のロックが解除される特徴もあります。
※自己責任になりますが、オーバークロックを楽しみたい人向けのCPUです
「Core i7-2600K」は、先日のオーバークロック・コンテストで手元にあるので違うものということで「Core i5-2500K」にしてみました。
慌てて購入したというのもありますが、それほど違いはなさそう… と安易に指名買いしてしましました。^_^;
クアッドコアだし、キャッシュの差もそれほどないし、大してパフォーマンスは変わらないだろうと。
一番大きいのはコストパフォーマンスの優れているという点です。
■パッケージ
■比較対象CPU
「Core i7-2600K」と比較してみたいと思います。
※条件が一緒ではないので、数値は参考程度に(伸び代に注目して下さい)
(一番違いがわかりやすいのはこれ↑ですね ^_^;)
■性能比較
※条件が一緒ではないので、数値は参考程度に(伸び代に注目して下さい)
※消費電力、スーパーπスコア(時間)を測定してみました。
※「Intel Core i5-2500K」OCは約45倍、「Core i7-2600K」は約47倍 ともに自動調整
■まとめ
やっぱり、インテルですね。
「Core i7-2600K」若干数値が落ちますが、普通に使用するなら気が付かないレベルかと。
(少なくても私には違いがわかりましぇ~ん)
巷の噂では、「Intel Core i5-2500K」の方がOCの耐性がいいとか。。。
新型のCPU発売も控えてますので、購入しやすくなっているのでお勧めです。
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購入金額
16,816円
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購入日
2012年04月01日
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購入場所
amazon
ヒロ妨さん
2012/04/03
i3 2400Sの代わりに使おうと思っています。
持論で、すいませんが
本来OCは、下位クラスのCPUで上位クラスの動作周波数で動作させて
コスパ高めるのが目的だったんですがね。
sirus15さん
2012/04/03
コメントありがとうございます!
私の場合、OC=車のブースとアップ という図式です。
メリットはあるが、リスクもあるよっ!って感じですね。
はにゃさん
2012/04/03
L102B743 : Malaysia, 2011年02週 Lot:B743 (2011/5購入)
L113B793 : Malaysia, 2011年13週 Lot:B793 (2011/9購入)
です。
ヒロ妨さんのL151B424だと 2011年51週…去年のほとんど最後のころですね。
K付が登場するまでは、Celeronなどのエントリーレベルだけど、
BatchCodeから、OC耐性高い噂の石を探してOCして楽しむものだったとおもいます。
Kが出てから少し様相が変わって、メインストリームの上位の石に切り替わった感がありますが、
いずれにしてもハイエンドの石ではないのは共通してます。
sirus15さん
2012/04/03
コメントありがとうございます!
重い作業はほとんどしないのでそんなに高価なものはいらないとうのが本音です。
懐具合と相談しながらといった感じです。