エンコードやCPUによる演算をバリバリに行う人は2600Kの方が良いと思いますが、PCにかけられる予算が限定されている人は無理に2600Kを選ぶよりも2500Kにして他のパーツのグレードを上げる方が全体性能が高い、より満足できるPCが出来るのではないでしょうか。そういう意味ではIntel製CPUの中ではコストパフォーマンスも高くて遊べる貴重な存在です。
ノーマル状態では十分サクサク動作しますしCPU内蔵GPUの性能もウェブで動画を見たりするのに十分な性能を持っていますが、オーバークロック耐性もなかなか良く4~4.4GHzくらいまでなら楽々OCできてしまうのも凄いですね(OCは自己責任でお願いします。またメーカー保証外行為なので壊れても泣かない強い心が必要です)。OC状態でのゲームにおける性能はまた凄いの一言。1GHzも速くなると流石にゲーム内でのfps数が大幅アップするので十分体感可能です。
後継のIvyBridgeが来年に延びた事もありますし、今でも抜群のコストパフォーマンスを誇っていますし秋~冬の新作3Dゲームのためにもこちらを使ってPCを新調してみてはいかがでしょうか?
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購入金額
17,000円
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購入日
2011年07月頃
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購入場所
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