ちなみに2個目はこちら
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色々と苦労してP4T533-Cを手に入れて動かすこと数日。
警告音に悩まされた日もありました。
CeleronMと下駄が、下駄下駄作戦のために損傷し壊れた日もありました。
たくさんの犠牲の中で、ついに新たなる物語の幕が開ける
☆ 写真を上段へ移動しました
新しい下駄のおかげで動きました。
って事は、CeleronMと下駄2つをぶっ壊していました（笑）
さてまず、CPUの実クロックは大幅に落ちました。
Pentium4が、2.6GHｚだったのに対しCeleronMは1.4GHｚ
しかし！CacheがPentium4が、8・12・512KBに対して
CeleronMが、32・32・1024KBと大幅に差をつけています。
特に大きいのは3番目のL2キャッシュ。
ここの数字が、実クロックの差を埋めていきます。
☆ ベンチマークを上段へ移動しました
あっさり埋められてしまいました（笑）
Pentium4が1分24秒だったのに対しCeleronMが1分8秒
ってか、今まで使っていたCPUがCeleronに負けているとは・・・。
ここはリンもびっくりするほどの差でした。
なので、もちろんFinal Fantasy XI Official Bench V3も、
1回しか回しませんでしたが、4000オーバー。
すいません。あまりの好成績にPentiumMを買うのは今度にします（笑）
しばらくはCeleronMを使います。また、
明日はちょっとOC（オーバークロック）してレポートを送りたいと思います。
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なんて事を当時自分の日記に書いていました。
新しく買ったものをとりあえず嬉しくてレビューしましたよ的な感じで（笑）
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【製品特徴】
● CeleronM 第二世代 Dothan-1M
● 対応チップセット：855GMEと915GM Express
● 最大クロック：1.40 GHz
● FSB：400MHｚ
● 2次キャッシュ：1MB
● TDP：21W
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購入金額
15,000円
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購入日
2005年08月21日
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購入場所
ビックカメラ
名湯さん
2010/12/26
ちなみに、PentiumⅢ-Sで104万桁をすると、1400MHｚで1分45秒、1575MHzで1分32秒だったと思います。Atomと同じぐらいになるんですかね。
リンさん
2010/12/26
コメントありがとうございます！
>やっぱりDothanはすごいですね
本当にそうですよね。クロックアップよりも中の高率さが大切だと教えてくれたシリーズでした。
>自分のPenM 740 1.73GHzも確か、104万桁44秒だったかな？
本当ですか!?じゃぁ、自分の770も今度計ってみます＾＾
>PentiumⅢ-Sで104万桁をすると、1400MHｚで1分45秒、1575MHzで1分32秒だったと思います。
PentiumIIIも性能が凄い良かったですよね。Atomと同じですか＞＜
ちょっとネットブックが欲しいなぁなんて思ったことがありましたが、
PentiumIIIと同じなら古いサブノートで十分かな（笑）