AT互換機では世界標準と言われていた、SoundBlasterシリーズの当時の最強モデルです。
発売は1997年末期~1998年始めくらいだったと思います。
HIFIサウンドカードを名乗るだけあり、非常に多機能です。
・金メッキのRCA端子出力
・SoundFont(WAV+MIDIのようなもの)専用にDRAM4MBを装備!(拡張可)
・20bit(ダイナミックレンジ120dB)対応SPDIF出力
・E-MU 3D Positionnl Audio
・Plug&Play(^^;
・GM音源対応1MB-ROM
・・・などなど、多彩な機能があります。
ただ、クリエイティブの伝統で、ドライバはいま一つです。
あと、変な付属ソフトが大量のインストールされます(^^;
その際に、勝手に起動音が変更され、シンフォニックな音になります(^^;
肝心の音質ですが、当時はSoundBlaster16よりは良い感じがしましたが・・・
今聞くと大したこと無いと思います。最近、ISAバス搭載のPC使ってないな( ゜Д゜)
実は新品未開封品だったりします(^^;
(もう一個、使っていたやつもあったのですが、失踪中・・・)
2011.4.9追記
ジャンク屋で200円で売っていたので、思わず(σ・∀・)σゲッツ!!
そういえば、ONKYOの最新のサウンドカードのSE-300PCIにもクリエイティブのチップが載るようですが、激しくドライバの出来に不安が感じます(^^;
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購入金額
18,800円
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購入日
不明
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購入場所
今は無き、和光電気
けんこうさんさん
2010/12/20
昔は欲しかった・・・
金メッキのRCA端子がたまらんです!
ふっけんさん
2011/04/09
この時代はRCAコネクタ出力のサウンドカードってほとんど無かったと思います。
パソコンのサウンドは音質よりも機能優先って感じでしたからねw
(コメントに気づかず亀レスになってしまい、申し訳ないです・・・)