家庭の光インターネットにfonルーターを接続すると、家がWi-Fiアクセスポイント(hotspot)になります。
fonルーターは2つの電波を出しています。
ひとつは、「My Place」という電波です。
暗号化されていて、そのfonルーターのオーナーだけが、5つまでのデバイスに使用を許可する事が出来ます。自分のfonルーターに、自分のiPhoneを 1台、あと4台までのiPhone、iPod、PC、DS、PSPなどに、自分で使用を許可する設定をして使う事が出来ます。この電波は暗号化されているので、自分のfonルーターの「My Place」電波だけが使用できます。自分のfonルーターの「My Place」は使えますが、他人のfonルーターの「My Place」には接続出来ません。
fonルーターが出しているもうひとつの電波は「FON_FREE_INTERNET」という電波で、これは公衆に使ってもらうための電波です。自分のfonルーターの電波を公衆に使わせてあげる代わりに、街で他の人のfonルーターの「FON_FREE_INTERNET」の電波を使わせてもらえるという仕組みです。
結果として、世界中に広がるfonルーターの電波を使わせてもらえて、世界の街角でWi-Fiが無料で使用できるようになるのです。
このルーターを持っているおかげで、世界の街で、iPhoneとPCをWi-Fiに無料で接続する事が出来ます。
続きを読む。
-
購入金額
0円
-
購入日
2010年06月頃
-
購入場所
SoftBank
papavolvolさん
2011/05/09
ソフトバンクモバイルのiPhoneを使っていると、fonというWi-Fiルーターを無料でもらえます。
fonというルーターは、自宅で自分専用のWi-Fiルーターとして安全に使用出来る暗号化されたWi-Fi電波を発信すると同時に、もうひとつの電波を出します。もうひとつの電波を、公衆無線LAN (Wi-Fiアクセスポイント) としてfonの仲間に使ってもらう代わりに、自分も世界中のfonの仲間のWi-Fiアクセスポイント電波を使わせてもらおうという仕組みです。
世界中のfonの電波を使わせてもらうためには、自分のfonルーターを常時接続して電波をfon仲間に公開しておく必要があります。1軒の家にiPhoneが複数台ある場合にはfonルーターが複数台届いていると思うのですが、実際に常時接続して電波を出せるルーターは1台になると思われます。
そこで、1家に1台のfonルーターを接続して、余ったfonルーターをお友達にお譲りして使ってもらう方法を検討します。世界にfonの輪を広げましょう。
続きを読む
papavolvolさん
2011/05/09
ソフトバンクモバイルのiPhoneを使っていると、fonというWi-Fiルーターを無料でもらえます。
ここでは、iPhoneを持っている友人から余っているfonルーターを譲り受けて、自宅でfonのWi-Fiルーターを使用し、世界中の街角でfonルーターのWi-Fi接続を無料で使用する方法を探ります。
fonというルーターは、自宅で自分専用のWi-Fiルーターとして安全に使用出来るWi-Fi電波を発信すると同時に、もうひとつの電波を出します。もうひとつの電波を、公衆無線LAN (Wi-Fiアクセスポイント) としてfonの仲間に使ってもらう代わりに、自分も世界中のfonの仲間の電波を使わせてもらおうという仕組みです。
ソフトバンクモバイルのiPhoneだととても簡単に設定(登録)出来るのですが、ソフトバンクモバイルのiPhoneのMMS以外での設定は、うまくいく人とうまくいかない人がおられるようです。
続きを読む。
栃角さん
2011/05/25
Fonマップを見て公開接続トライしてましたが超短距離しか届かないみたいですね。
こちらは田舎なので固定ポイント(お店)もなくお蔵入りしてました。
最近のFONはUSB-HDDつなげられたり機能も多くなっているようですが
無線LANとしては最近の一般単機能製品が安くなり接続簡単みたいです。
むかし、ADSL・ルーター直列で接続苦労したのを思い出しました。