風景を撮影する際には、フィルターが重要だ。

特に、PLフィルターはコントラストを強めてくれるので、青空をくっきりさセル効果もあり、メリハリをだす効果があるし、水面やガラス面の乱反射を防いだりすることができる。

F値の小さなレンズでボケを活かした写真を撮りたい時や、滝や川の流れを印象的に流したい時にはNDフィルターが必要になる。

ただ、フィルターは付けっ放しにもできないので、必要に応じて脱着をすることになるし、装着時には普段つけている保護フィルターを外すため、外したフィルターを収納する必要がある。

そんな訳で、フィルターケースが必要になるが、撮影時の脱着には小型のケースが使いやすいのだが、FC120でもやや大きめなので、Mサイズのケースを追加し、使い分けている。