2004年冬購入。
寒い日の通学用に購入した。
その後就職してからは、通勤時間のうち、駅と自宅・職場の間の計20分持てばよかったのでeneloop kairoを使用していた。
しかし、転勤で冬場は1日中寒い場所での勤務となったため、この冬(2014年)数年ぶりに使用することとなった。
朝、使用するにあたって、燃料(ZIPPOライター用オイル)を計量カップで計量し、本体に充填する。
その後、ライターで着火。
しばらくすると暖まってくる。
これを首の裏に当てておくと、体がかなり暖まる。
燃料は、使用時間(目安)8時間の計量カップ1カップ分としているが、実際は帰宅後もなお暖かく、14時間はもつ模様だ。
大満足。
使い捨てカイロと比較すると、やや低コストである点もメリットだが、何より、「モノを使っている」感があるのがよい。
ちょうど、万年筆を使うのに似た感じだ。
モノにこだわりのある人に是非ともオススメしたい一品です。
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購入金額
2,100円
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購入日
2004年12月頃
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購入場所
tkさん
2021/12/14
ここ数年は、年に1度、真冬に2日間の早朝からの業務イベントが朝からあるのでそれの対応時に使っていましたが、それ以外は door to door の通勤なので活躍の場に恵まれない状況でした。
復活にあたり、曇っていた表面を金属磨きで磨いて、中の脱脂綿も今年初めて交換。火口も数年ぶりに交換して準備万端。
ほのかに香る匂いがたまらなく良いです。