ZIPPOのハンディウォーマーという商品ですが、どうやらハクキンカイロのOEMだそうです。
でも、やっぱりZIPPOの刻印がかっちょいい!
どうせカイロをもつならかっちょいい一品を!
ということでたまたま見つけたこいつを買っちゃいました。
さて、このカイロは使い捨てのカイロとは違い燃料を充填すれば何度でも使うことができます。
まずは蓋を開け、火口をとりはずします。
そして付属のカップにzippoオイルを入れて
入れるオイルの量で暖かい時間が変わるそうで、最大で24時間といわれてます。
ちょっと見えにくいですが、写真は上の線までオイルを入れました。
これで12時間程の燃料だそうです。
24時間もたせようとするとこれ2杯分ですね。
そして本体に注ぎ込みます。
あとは火口を取り付け、火口をライターで数秒あぶってやるだけ。
これは火口のプラチナ触媒が蒸発したzippoオイルと酸化反応を起こすのに130度以上の熱が必要というだけで、オイルを燃やしているわけではないんですね。
ただ、調べてみると、この燃料となるオイル、ベンジンを初めとする炭化水素燃料であればなんでもいいらしい。
ただ、それら燃料によって熱量は違うらしいけど・・・・
これ、最初はぬるい?って思ってましたが・・・
暫らくするとかなり暖かい。
というか付属のポーチにいれておかないと結構熱いです。
触媒の反応が130度以上になるので当然かな?
ただ、ネットの書き込みではそれほど熱くならないとか書いてるところもありますが、触媒の隙間(たまに浮いてる)を押さえて埋めたり、
本体内部の綿?の位置を調整することで、結構かわります。
また、揮発したオイルの酸化反応で熱を生み出しているわけですが、これがポケットとかに入れておくと、反応漏れ?のオイルもきっちり反応してくれるせいか、
保温時間、温度もかなり上がってきます。
せっかくなのでコイツで温度を測ろうとしたんですが・・・
なぜか7度とか8度とか・・・なんで?って思ったら赤外線反射してたんだね・・・
ポーチ外側の温度は36~38度くらいでした。
でもポケットに入れておくともっと暖かくなってる感じなんですが・・・
実際温度計突っ込んでみないとわからないですね。
ちなみにZHW-JFは日本製だそうです。
中国製とかもあるけど値段が一緒なら日本製がいいですね~
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購入金額
2,400円
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購入日
2013年12月24日
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購入場所
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