外寸

本体重量・・・14kg

搭載ファン

搭載可能MB・・・E-ATX、XL-ATX、ATX、Micro-ATX

搭載可能ラジエター・・・～280mmまで

搭載可能電源・・・ATX電源（＊現在国内で正規輸入販売されているモデルなら問題ないと思います）

上段から順番に

上段から順番に

Blu-rayドライブ（BDR-206JBK）

ファンコン

なし

SSD（SanDisk ExtremePRO 480GB／Intel SSD330 240GB）

なし

なし

このような感じに5インチベイは使っています。

5インチベイSATAドックを使えばHDDを7本載せる事が出来ます。

ただし！（SATA Dockを）使うのは薦めません。揺れなどでHDDが痛みます。

実際に東芝MG03ACA400（高耐久・NAS/データセンター向け）をSATA Dockで使ったところ3ヶ月～半年でCDIの黄色信号が点りました。

RVS付きのハイエンドモデルなのにダメだったようです・・・

このことから

『SATA Dockに載せるとしたらSSDを転がしておく用がいい』
それが俺の結論です。

なお、逆に3.5インチシャドーベイは固定がめっちゃくちゃしっかりしています。

今後、ウルトラスターHe/エンタープライズキャパシティHelium等のスーパーハイエンドHDDを倉庫用に導入を検討されている方は、シャドーベイへ搭載されるようお願いしたいなと思います。

5段全部使っています。　中の配線は・・・・・非常に残念かつドクターヘリの出動が必要なくらい大きな事故を引き起こしてしまっている状態なのでお見せできません。

横のファンは200mmの、後部の140mmファンもそれぞれ光るファン（赤色LED）に入れ換えてあります。（横の200mmファンはLEDが一つ切れました・・・）

＊AMD CPU＋チップセット＋VGAっつう事でファンは赤と黒になっています。

まず、価格云々の前に

「体力に自信のない方は買うのは止めましょう」

本体重量１４ｋｇ、梱包重量はなんと１６ｋｇもあります。

メンテが本当に大変です。　

持ち上げるときに腰をやっちゃう可能性があります。

 なお

本格All水冷の3waySLI or 3wayCrossFireXにしたら２５ｋｇとか３０ｋｇ軽く行くんじゃないかな？と思います。

ただ「トップクラスの頑丈さ＋組みやすさを併せ持つケース」です。

使うのであれば検討をしっかりして、キチンと計画を立ててからにしましょう。

自分の体力や後々のことも考えず買うと俺のように痛い目に合います。

CoolerMaster_HAF X

http://apac.coolermaster.com/jp/case/full-tower/haf-x

Amazon ジャパン

http://www.amazon.co.jp