MicroSoft Intellimouse Trackbal以来のトラックボール購入です。
それまで使っていたロジクールMX1000の充電池が寿命を迎え、すぐに電池切れするようになったうえ、追い打ちをかけるようにチャタリングを起こすようになったために買い替えました。
発売されてすぐに買おうと思ったのですが、どこの店でもしばらくは入荷即完売の状態でした。
ヨドバシカメラはじめ、アキバ界隈で12月上旬~中旬入荷予定とアナウンスがあった時にロジクールオンラインストアで在庫が○になっていて即ポチりました。
左右クリックボタンとホイールスクロールホイール以外ほとんど使うことは無いので、製品添付のドライバはインストールせずにWindows標準ドライバのまま使っています。
トラックボールは本体向かって左側で、親指で回す形になります。
左利きの人は・・・人差し指タイプを買っておけということだと思いますw
ボタンクリックは人差し指と中指を使う形になるので、クリックボタンやホイールについてはマウスとの操作感の違いはあまり感じられないかと思います。
ロジクールのワイヤレス製品なのでレシーバーはUnifyingレシーバーです。
ロジクール製のワイヤレス機器を最大6台まで繋げることができるとのことですけど、キーボードはロジクールじゃないし、あまり恩恵はありません。
大きさは非常に小さいです。固めのUSB端子だと外す時にラジペンなどでつまんで外さないと苦労しそうなくらいの小ささです。
電源は単三乾電池1本です。
電池寿命はメーカーは最大18カ月と言っています。
製品に付属してきた電池で、本体裏の電源スイッチは清掃時以外OFFにせずほぼ毎日の使用でちょうど1年くらい持ったので電池の持ちは良いのではないかと思います。
マウスと違い、ポインタを移動させるのに本体を移動させる必要が無いのがトラックボールの利点だと思います。
大きく移動するときも本体を持ち上げてといったことをしなくて済みます。
ゲームなどでたまにある、マウスポインタを上下や左右にシェイクするような動きについてはマウスのほうが楽かなと思います。
トラックボールだと動きが大きくなりすぎてしまうのと、何より親指がつらいですwww
本体裏側の穴からボールを小指で押すと簡単にボールが外れます。
ボールの動きが渋くなったら、ボールが入っている位置の3時、6時、9時位置あたりにに1mm弱のベアリングのような白い小さな玉があるので、そこにたまったホコリを掃除すればスムーズに動くようになります。
検知がレーザーセンサーなんで、たぶんベアリングの変わりなんだと思います。
この手の製品は気に入ったものがあって、壊れたからまた買おうという時に既に生産中止となっていたりするので、購入時よりも多少値段が落ちているし、発売当初と違い店頭からすぐなくなることも無くなったのでスペアとして2つくらい買っておこうかなと考えています。
-
購入金額
4,980円
-
購入日
2010年11月頃
-
購入場所
ロジクールオンラインストア
aoidiskさん
2012/04/04
でも、同社の物としては、
ちょっと、ボールのマワリが悪いような気が?
※個体差かな
それを差し引いても使いやすいですね。
にしやんさん
2012/04/04
ただ、ちょっとごみを拾いやすいかな?
一週間掃除さぼると結構動きが渋くなっちゃいますね。
でも、マウスパッドもいらなくなるし、デバイスそのものを動かす必要がないのはいいですね。