当時としてはコンパクトでとても静かで、なによりパワフルでした。
価格も15万円ちょっとと同時期の PC に比べるとかなりお買い得でした。
流石にこの値段なので筐体はアメリカ人が好きそうなカスカスのプラスチック。
縦置き横置きレイアウトフリーな感じよかったですね。
しかし、長く使ってると出てくるんですが、マザーボードに使っている部品がかなり安物。特に電解コンデンサの耐久値はかなり低めです。ボード設計も発熱の多い CPU 周りに大量の電解コンデンサを並べるなど、少々無理な設計が伺えます。
しかも、このコンデンサ、台湾製の例の電解液入れすぎ事件のモノらしい事を風の噂で効いた様な聞かなかった様な....
コストダウンも程々にね。
スペックの様なモノ
Pentium 4, RAM 512MB, 後は忘れた。
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購入金額
160,000円
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購入日
2002年頃
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購入場所
cybercatさん
2012/06/07
こいつと、も一つ白のDim5150Cは導入6年目の今、逝きまくりです。
そのすべてがコンデンサ妊娠という...(^^ゞ
KoSさん
2012/06/07
いらっしゃいませ
あぁやっぱりダメですか...
はにゃさん
2012/06/07
うちもP4 3.2GのDell 10台ぐらいあったのですが、
4年目ぐらいから妊娠しちゃいましたね。
最終的には全滅しましたよ。
yachさん
2012/06/07
今年になってから2.4Gにアップグレードしました。
壊れたら新PCを組む理由ができて具合が良いのですが・・・
なかなかそうもいかないようです。
KoSさん
2012/06/07
10台て...
ケミコンって膨らんでくると、寒い日とか起動しなくなるんですよね。
KoSさん
2012/06/07
えっ? まだ大丈夫なんですか?
それ、アタリだったんじゃぁ...
はにゃさん
2012/06/08
爆熱Prescott 3.2Gを MiniITXサイズぐらいに押し込んでましたからねぇ。
自分で交換してもよかったのですが、いまさら 爆熱P4を修理してまで使う気はないので
廃棄されましたよ。
KoSさん
2012/06/08
そういえば、Dell のパソコンの電解コンデンサの交換専門の業者さんがありましたねぇ。
まぁ、コンデンサだけ交換しても、他にもガタが来てますから違う問題が出てくるでしょうけどね。