材料費は5000~6000円くらいです。
室温29度で、メモリヒートシンク表面温度が31度。
よく冷えてくれます。
せっかくなのでオーバークロックして、1.64Vの1643MHzで使用中です。
材料は塩ビパイプとアルミパイプ。
放熱用固まるシリコン。
耐水耐薬性シリコン。
熱伝導シート。
元ネタは、サーマルテイクのメモリ水冷用パーツ、CL-W0102。
もう2年以上使ってますが元気です。
[追記]
2012/5/24
今日ひっそりとその役目を終えました。
最後まで水漏れ等の不具合無しでメモリの冷却をしてくれました。
今は冷却水を通していませんが、とりあえず放熱板の役割を担ってくれています。
次は銅管で作ってみようかな・・・。
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購入金額
5,500円
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購入日
2008年頃
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購入場所
お富さん
2010/09/10
見た目にもコダワリつつ性能も確保しているという逸品かと存じ上げます。
いやー、やってみたいですが、自信がありません・・(苦笑)
チョロさん
2010/09/10
細かいところにケチの付けようはいくらでもありますが、
これを構想し、実行し、装着するnnsuteさんが「COOL」です!
私も同じく施工ミスで水漏れが怖いので見てるだけにしますw
nnsuteさん
2010/09/10
本来、バッファ版をメモリの上に乗せて、その上に水枕を設置するほうが早いんですが、なんとなくCL-W0102を見てたら、どうしても自分で作りたくなってきて勢いでやってしまいました。
6分岐さえ入手できれば、誰にでも作れるしろものです。
で、ダメ元で作ったんですが、予定をはるかに超える冷却性能の高さだったんで、そのまま組み込んじゃいました・・・。
面白いことやってんなーって感じで見てくれれば、と思います。
へたれだいこんさん
2010/09/12
こんなことも自分で出来るもんなんですね。
羨ましい(´д`、)
nnsuteさん
2010/09/13
その後、リザーバー兼ラジエターを制作してたりしましたが大失敗。
水漏れやら腐食やら電蝕やら色々あってショボーンです。
その時の経験は生きてます・・・はい。
ヒロ妨さん
2010/12/23
nnsuteさん
2010/12/23
とりあえず現在も順調に稼働中です。
nnsuteさん
2012/05/24
i7-920などでは、BCLKを引き上げてOCしていたので、CPUのBCLKを上げると、同時にメモリの周波数もあがるので、メモリの冷却も必要でした。
ですが、最近のCPUはBCLKをいじって周波数を上げることも少なくなりました。
今現在の普通のOCでは、限界ぎりぎりまでメモリの周波数を上げる必要性がなくなった気がします。
普通に風を送れば問題ないですしね。