このLANポートセパレート機能を利用することによって殆どセキュリティに気を使っていないLinuxPC(セキュリティアップデートは行っていますがウイルススキャンも殆ど無視状態)もWindowsPCと同時に安全に使用することが出来ます。
看板とおりならですが?
Lanポート1とLanポート2をセパレートすれば互いに通信は不可となる機能です。
家族がWindowsを使用している時にLinuxを使用してLinuxからWindowsにアクセス出来ないのですからウイルスを感染させる事も出来ません。
無線Lan機能には期待はしたのですが、約15M離れた便所の壁の向こう側にあるPCと繋ごうとしましたが今のところ繋がりません。
休みの日に工夫はしてみる予定では有りますが、PLCに変更するかもしれません。
まだ、一週間くらいなのでこんな感じですかな。
10月15日追記
Blogは更新していたのですが・・・(すいません)
PLANEX無線LANシンプルコンバータ(子機)GW-SC150Nとの無線Lan接続が出来ています。
別にUSB接続の子機PLANEX GW-USMicroNを購入し、これも接続が出来ています。
この2つの子機GW-USMicroNとGW-SC150Nを繋いでいるのはUbuntuPCで、OSのセキュリティアップデートなどは適用はしているのですが、
ウイルススキャン等は行っていませんのでWindowsPCとのセキュリティを確保するために有線Lanに繋がっているWindowsとは、物理的に繋がらない様に当ブロードバンドルータで無線有線間の通信不可を設定しています。
両子機とも無線Lan同士のみアクセス許可し、リモートデスクトップ接続やファイル交換を可能としています。
10月28日追記です
この機種に変えてから有線Lanで30分位でデータリンクが切れてデータの取得が出来ませんでした。
ソフトとの相性が悪いのだと諦めていましたが、
ファームウェアVer1.10の新しいのが出ていたのでインストールしてみました。
まだ初日ですがデータ取得が出来る様になりました。
購入した時のVerは初版だったので、
やっぱり機器類の初物には注意が必要だったわけです。、
他社が新しい製品を出していて、自社も負けるわけにはいかないと、
慌てて作ったのかも知れません。
更新履歴には
無線LANアクセス制限のMACアドレスフィルタリングに、一部機種のMACアドレスが直接入力できない問題を修正しました。
USBストレージとの転送速度を向上しました。
PPPoEアカウント/パスワードの入力可能文字数を、32→64文字に拡張しました。
としか書いていないですが、色々とブラッシュアップしたのかな?
11月25日 不具合発生!
ここ一ヶ月まったくインターネットに繋がなかったり、
有線で3台のPCを立ち上げると2台だけインターネットの切断が起こる。
まったくインターネットに繋がらないのは再立ち上げで何とかなるが面倒くさい。
後の方は原因が判明した!
何と何と自動的にIPアドレスを振り分ける機能がダメ!
同じIPアドレスを2台のPCで利用している。
無論、自動的に振り分ける設定にしているのだが?
仕方ないのでIPアドレスを各PCに割り振り固定のIPアドレスを振り分けて対応したら、調子いい!!!!
故障?それともファームウエアの不備?
コレガの製品に好感を持っていたのだが、
残念だ!
2011年2月8日追記
電源投入後にインターネットLEDが1秒間隔で点滅してインターネットに繋がらない現象が何回か有ったが発生の状況がはっきりした。
CG-WLR300GNEの電源OFFを忘れて、
翌朝などに電源を入れたつもりで消してしまった場合などに
直ぐに電源を入れる時などにインターネットLEDが1秒間隔で点滅してインターネットに繋がらない現象が起こる
一度電源を切ったら5分位は電源を入れないで待つ時間が必要の様だ
20120105追記
WPSの脆弱性発見されたそうです。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120105_502659.html
まあ、この機種の脆弱性では無いのですが
ファームウエアが現在Ver1.3なのですが修正アップデートを待つしかしかたがありません!
取りあえずはWPSの設定を無効に設定変更しました。
-
購入金額
7,256円
-
購入日
2010年07月25日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。