IRST導入時の4K書込速度の向上が素晴らしいですね。
ただ、以前から気になっているのですが、CDMの4K、4K QD32がわかりません。
4K QD32のスコアはNCQが有効であれば向上すると思いますが、では実際の運用時に影響が大きいのはどちらなのでしょうね？

仮に

　・4K：200MB/s、4K QD32：200MB/s
　・4K：100MB/s、4K QD32：300MB/s
　・4K：300MB/s、4K QD32：100MB/s

の環境があった場合、どれが一番快適なのか？わかりません。

>実際の使用感が良ければ、それが一番って気もしなくもないですよね
同意見です。
素晴らしいベンチマークスコアであっても、それが何回かに一回しか通らないものだったり、安定していない状態では本末転倒だと思ってます。
ただ、ここまでPCの性能が向上した現在では、よほどの事がない限り体感で明確な差を感じる事は難しいですね。そういう意味ではあくまで「指標」としてのベンチマークは（潜在的な不具合を調べる意味でも）重要だと思います。

ところで、Windows Experience Indexのメモリスコアが"7.9"ですね。
Command Rate = "1T"が鍵でしょうか？

s3am4rさん
IRSTでの書き込み性能の向上は、巷で囁かれてますね。
自分も気になってたので、まず前のSSDでIMSTにIRSTを上書きして試して見ました。
結果、それなりの速度向上が見られました。
で、今回は最初からIRSTでの運用にしました。

NCQもイマイチ実感が湧きませんよねぇ…
元来、回転する物に対して有効な機能なきもします。HDDの時は確かに効果があったと記憶していますが。
CDMの4K　QD32に関しても、OSのBGでの状態で結構変動がある気がしますよね。

なんか、もうこれでイイかなぁ？って気もしてます。
どうせブルスクで何回も落ちると思うので、今度再インストールする時までは128Kの設定で運用してこうかな？と思ってます。
次はStripSize32K辺りで試したいですね。

インデックスに付いては、メモリ速度が2000MHｚだからかもですね。
CR1Tも影響するかもですが、自分の走らせるベンチでは2Tより1Tの方がスコアがいいので、1Tで使ってます。

intelのSSDの場合、intel内部の人がRAID0での運用時の注意点として「●RAID0 ストライプサイズは、64KB以上を選ぶ」という言葉を残しているのですが(おそらく、ページ、およびブロックサイズの関係の為でしょう)、各ベンダーもこういった推奨(最低)ストライプサイズとその理由を発表してほしいところですねー。