使った部材。
「骨」
っつ~か、コレがないとはじまらない。クリーチャーを“狂っちゃー”たらしめているキョーレツな骨格。
...このころ
は、これをきっかけにもっとMini-ITXを作るかと考えていたが、結局「Mini-ITX M/B対応可能ベアボーン」
を制作しただけで、Mini-ITXを手がけないでいる。しかし実は魅力的なケース(ベンチ台)があり、入手はしていた。
2010年、CeBIT 2010で発表されたキワモノ?Mini-ITX対応まな板、Lian Li PC-T1。頭の中心部(脳みそ?)に3.5インチサイズのHDDを仕込み、その上にMini-ITXサイズのM/Bを頂く。顎?部分はスリムタイプの光学ドライブが仕込み可能で、腹部にはATXサイズの電源を搭載できる。
Lian Liはそれまでにも年1回ほどのペースで、自社のデザイン性とアイデアをアピールする作品を出していたが、その極。これで一躍「Lian Li=キワモノPCケースメーカー」という地位を不動のものにした(違
はっきり言ってベンチ台と言っても、3層構造の複雑な構造とグッと張り出した脚は、非常に大きな設置面積を取り、またベンチ台なので多くの配線がむき出しになる点では、コードとみると噛み切る輩がいるcybercat家では極めて使いづらい。そのため、デザインはイイナ、と思ったものの1万台中盤とベンチ台としては高額だったこともあり、当時Yahoo!オークションなどにしきりに出品されていたが、見送っていた...
しかしおものだちの下小川さんの赤蜘蛛
の進化の過程
がステキ過ぎて、「取りあえずいっちょ掴んどくか」と。しかしそれは2012年半ば。あんなに当時出物があったYahoo!オークションもめっきり出品が減っていて、新品が時折出てもプレミアついてる。できれば赤が欲しくてずいぶん待ったが、全く出逢わないので掴んだのがコイツ。
黒いボディのPC-T1「B」。ただジャンク。
いろいろなネジ類がないのと、脚の関節のところがやや開いている。
脚の関節部分は少し修正してやって...でも結構ネジがない。特に胸部と脚部を連結する部分のネジが全くないのが致命的。固定ネジの方はいわゆるPC用の「ミリネジ」規格なので、手回しのローレットスクリューで代用できるが、芯ネジの方はDIY用品センターで現物あわせw何とか発掘品の復元作業が終了したのは既報の通り。
でも組んでみると...やっぱりイロモノですなww
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購入金額
5,000円
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購入日
2012年12月07日
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購入場所
Yahoo!オークション
退会したユーザーさん
2013/11/20
たらんちゅらな感じがしてかっちょいいでつ(・・b
骨格部位には「毛」を生やしてくだちぃ(www
ちょもさん
2013/11/20
広幅マジック
cybercatさん
2013/11/20
>これは下小川氏のものより
>たらんちゅらな感じがしてかっちょいいでつ(・・b
それは光栄。
...毛、ですか...
cybercatさん
2013/11/20
>広幅マジック
ナルホド。
幅広でないのを別件で購入するのでつけてみようかな。