eSATA対応製品を求めたのは、大量データを扱うことがわかっているのに、遅いUSBを通すのは馬鹿らしかったから。
ベアドライブを取り付けて収納するまでは何の問題もなし。
USB接続でWindowsXPから認識させるのも問題なし。
ところがPCI-Express接続のeSATAボードを介してeSATAで接続しようとしたら、PC全体の動きが悪くなるという問題に遭遇。
PC本体が古いため、PCI-Expressの世代が古く、SATA2の転送速度に対応できなかったことによるようである。
回避策として、HDDのジャンパ線を設定して転送速度を強制的に下げた。
その後は特に不具合もなく動いている。アクセス速度も内蔵SATAと同等。
ただしeSATA接続の場合、二つのランプは点灯したまま、アクセスしようがしまいが何の反応もなし。
また、PC本体をスタンバイや休止状態にすることはできるが、それに応じてHDDボックスの電源が切れるということはない(まあ、これはできるとはどこにも書いてないので当たり前)。
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購入金額
2,090円
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購入日
2011年03月29日
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購入場所
Amazon.co.jp
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