大阪東成区の企業が製作販売するネジザウルス
2009年に発売されて以来、現場で絶賛され、TVで取り上げられ、
その性能・使い勝手・デザイン性・覚えやすいネーミングで 広く知られるようになりました。
これまで、「あ!今、手元にあったら助かるのに」と 何度か思うことがありました。
欲しいな って思っていましたが、素人がペンチに三千円近く出すことにためらいがありました。
でも春のAmazonバーゲンに良い価格で並んでいるのを見つけたので前髪を捕まえることにしました
回らないネジも ネジザウルスがあれば くるくる回る
ただいまZIGSOWさんでは
レビューの視点に「くるくる感」が使われたレビューを募集しておられます。
あなたの身の回りに「くるくる」しているアイテムはありませんか?
本体が回っている、部品が回転している、
旅行で周遊バスに乗ったなど、
レビューの視点「くるくる感」に関連するレビューを作成してください。
ZIGSOWラウンジの1コーナー「今週のコレクション」6枠に採用されると、
一人2,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします!
ということで 回らぬネジも回してしまう ネジザウルスをご紹介しますね。
右側がネジザウルス 縦に切られた溝と材質が決めて
万能ではないが 確かに挟める、そして回せる
ネジの頭の形状によって、挟むことが出来る出来ないがあり、
商品パック裏側に記載されている注意書きをよく読んでから購入してくださいね。
これがネジザウルスのキモ 口の中です。
焼入れされたこの凸凹が確実にネジの頭を横からがぶりと噛む仕組みです。
そして「ペンチ」が本来持っているてこの力で、ネジの頭を締め付けつつぐるりと回します。
この構造故にネジの頭に垂直に位置させることが出来ないと、滑ります。噛めません。
故にネジを回すことは出来ません。
また、どうしてもネジの周りの木部や金属面を傷つけてしまうので、注意が必要です。
こうして見比べると、まったく口の刻みが異なることがよく判ります。
電線・ハリガネを切断する「刃」の部分も
そもそもペンチとしての素材が良いのか、それとも新品だからなのか、
スパッと切ることができました。
口(頭)の部分をカバーする恐竜の顔型の樹脂製カバーは別売りでした。
税抜き225円(直販サイト調べ) なので 買いませんでした。
今、回せないネジ 外せないネジ 困っていることは無いので、
買ってよかった〜とは感じる機会は まだ来ません。
でも、手元にコイツがいれば、心強い。
もう困ることはない はず。
まれにAmazonで「セール」しているようなので、要チェックでございますよ。
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購入金額
1,222円
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購入日
2017年04月03日
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購入場所
Amazon
atsuo@tokyoさん
2017/04/12
やっぱりネジを回す事はほとんどありませんね(^^;
しかし、掴む力が強いので外せないネジを回す以外の事で大活躍しています(^^
フェレンギさん
2017/04/12
ありがとうございます。
ペンチだと考えてしまうと値が張りますが、なかなかの良いモノ感に溢れた良い製品ですよね。
まさにZigsowで共有するに最適な商品だと思います。