写真の茶器は、玉露をいれる時につかうものです。
左から”しぼり出し(急須のようなもの)”、”湯ざまし”、”茶碗”です。
60度ぐらいに冷ました少量の湯を、たっぷりの茶葉に含ませ、にじみ出たほんの少しのお茶をいただきます。
一杯目は、とても強い甘い香りがします。口に含んだ瞬間濃厚なそれでいてさわやかな香りが、鼻から抜けていきます。
二杯目は、香りは弱くなりますが、お茶の成分が多く出て、うまみが出てきます。
このようにして、だいたい四番煎くらいまでいただきます。
玉露はその味の変化を楽しめる、とてもおいしいお茶です。
茶葉のお勧めは、平等院鳳凰堂へ向かう表参道の曲がり角の小さなお店で置かれている、100g5000円の玉露です。とても有名な茶園は数知れずありますが、ここの茶葉は高すぎないので、手に入りやすいと思います。京都観光の際は是非お立ち寄りください。なお電話でも地方発送をされています。
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購入金額
10,000円
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購入日
2006年07月頃
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購入場所
兵庫県 出石町
flammulinaさん
2010/05/06
Yorkfieldさん
2010/05/06
退会したユーザーさん
2010/05/06
Yorkfieldさん
2010/05/06
しゅ~みぃ~さん
2010/05/06
Yorkfieldさん
2010/05/06
かずや。さん
2010/05/06
Yorkfieldさん
2010/05/06
fuji2001さん
2010/05/06
Yorkfieldさん
2010/05/07
checkerflagさん
2010/05/07
いや・・・反対に日本の伝統的な雰囲気を味わえるのかな。
Yorkfieldさん
2010/05/07
静かなところがいいかもしれませんね
ゆっくり じっくり おちついて というかんじでしょうか ^^
たぅさん
2010/05/07
多くの人がそのおいしいお茶を飲んだことがないというのが現状かもですね。
自分がお茶を飲むようになっていろいろ調べたんですが
もう少しちゃんとお茶を入れることができる人が増えればよいなぁと
おもうこの頃です。
#とはいえ、100g5000円の日本茶はまだ飲んだことないです^^;
#100g2000円のでも、えぇーーって言われるんですもの(苦笑)
茶器のいろいろきになるんですけどねぇ。。。
これ以上手を広げられなかったり(苦笑
Yorkfieldさん
2010/05/07
私が、おいしいお茶を飲んだのは、ぶらっと一人で宇治を散策していたときにお店のおばあさんに出していただいたのが初めてでした。それから、本を読んだりお茶の先生に”楽しみ方”を教わったりしました。
それまで京都といえど、玉露をのむ習慣はなかったし、煎茶のいれかたも知りませんでした。
みんなが おいしいお茶のいれ方を知ればいいですねー
亜津さん
2010/05/07
出石焼きというのは聞いたことがな……いと思ったら
ありました!
去年やはり城崎の帰りに出石へ立ち寄った時、
お店に白い焼き物が並んでいるのを見た記憶が!
茶器によってお茶のお味も変わるんですね。
奥が深い。。。
Yorkfieldさん
2010/05/07
ふふ、ご覧になっていましたか。白磁には、江戸切子のように削って模様がつけられています。また名物皿そばのうつわは出石焼がほとんどらしいですよ。
お茶の味は、手順と方法によって大きく変わります。ご自宅でも、煎茶をいれるときにやり方を変えると、お茶がより美味しくなると思いますよ。どうぞお試しあれ。(o´・∀・`o)
みまさまさん
2010/05/08
4453さん
2010/05/09
Yorkfieldさん
2010/05/09
退会したユーザーさん
2010/05/31
Yorkfieldさん
2010/06/01