先日ソフマップのWeb通販で予約していたところ、発売日の29日の午前11時頃に着弾しました。地方在住のため、最新パーツを初日に拝めるとは思いませんでした。早速開封してベンチ回してみたいと思います。
テストに使用した環境は下記のとおりです。
<Thuban/AM3>
・CPU:Phenom II X6 1090T Black Edition
・CPUクーラー:Thermaltake Contac29
・マザー:ASUS M4A78T-E(BIOS 3204)
・VGA:GIGABYTE GV-R587D5-1GD-B
・メモリ:Patriot PSD34G1600KH(2GBx2)
・HDD:日立GST HDT725025VLA380
・ケース:NZXT. TEMPEST (E-ATX)
・電源:CircusPower AX1000-GLN VER2.91 (1000W)
・OS:Windows Vista Home Premium SP2
CPU-Z 1.54でのCPU名称は1095Tになっていますね(^-^;
次のバージョンで修正されると思います。
●付属品
付属品は「説明書、シール、ヒートシンク」です。
ヒートシンクは大きさこそ小型のままですがヒートパイプを採用したやや大掛かりな物に変更されています。
●OCについて
マザーボードのBIOSの対応が不完全なのかCPU倍率を変更しても反映されません。
そこでAMD OverDrive Utility(AOD)を使用してTurbo CORE時に6つのCPUともに19倍で動作するように設定して何とか3.8GHz動作を実現しました。Vcoreは初期値では動作不安定になるので1.400Vに設定しています。
早期のBIOS更新に期待しつつ、今回は3.8GHzで検証を行いました。
(補足:2010/05/03に公開されたM4A78T-E(BIOS 3303)にて改善されました。)
ちなみにAODは最新版(3.2.1)が必要になりますのでダウンロードしてインストールしましょう。
●ベンチマークテスト
定番のベンチマークソフトを使用してスコアを計測してみました。
組み合わせるGPUはRADEON HD 5870ですのでVista用のDX11導入済みです。
CPUは定格動作とOC 3.8Ghzと比較用のPhenom II 555 BE 4コア化+OC 3.8GHz化の3パターンでテストしてみました。
<Phenom II X6 1090T BE:定格/3.8GHz/555@3.8>
・SuperPI MOD 1M:20.248秒 / 18.486秒 / 18.234秒
・Heven 2.0 FPS: 48.7 / 48.4 / 46.0
・Heven 2.0 Sco: 1226 / 1219 / 1156
・Heven 2.0 Min: 14.1 / 15.3 / 6.6
・Heven 2.0 Max:150.3 / 148.8 / 140.1
・3DMarkVA P:16760 / 17582 / 16047
・3DMarkVA G:16960 / 17234 / 17411
・3DMarkVA C:16187 / 18716 / 12993
・3DMark06:19753 / 20716 / 20492
・3DMark05:24150 / 25031 / 26424
・3DMark03:71770 / 73060 / 75230
・ラストレムナントベンチ:129.35 / 124.20 / 121.91
・モンスターハンターベンチ:20257 / 20059 / 19084
・FF Bench3(HI):7913 / 7726 / 9072
・CINEBENCH R10 1CPU:3112 / 3030 / 3133
・CINEBENCH R10 xCPU:14395 / 16323 / 11135
・CINEBENCH R10 OpenGL:7300 / 6412 / 7266
・CINEBENCH R11.5 OpenGL:36.65 / 32.78 / 34.24
・CINEBENCH R11.5 CPU:5.27 / 5.97 / 3.64
ベンチマークソフトの設定はデフォルトでHevenベンチ2.0は解像度を1280x1024で計測しています。
Hevenベンチのスコアはかなり良い感じですね。定格動作でもi7-920@4.2GHz超えてます。3.8GHzへOCした状態では一部スコアが定格動作に劣る場面も見られますが、負荷率の高いベンチではスコアは上昇しています。
FFベンチマークについては1090TのスコアはCnQがオフに出来ない関係で低負荷アプリと判断されてしまいスコアが低くなっているようですので参考までに。
●動画のエンコード対決 ~ Intel編
動画のエンコード時間を計測してみました。比較用にCore i7-920、Core i7-860、Core i3-530のデータも載せました。(補足:DivX6.85は8スレッド、AVCは4スレッドまでの対応のようです。)
動画変換君を利用して自前で用意した約25分のDivX動画ファイル(704x396,動画1200kb,音声192kb,ファイルサイズ約250MB)をPSP向けに変換したときにかかる時間を計測しています。(動画変換君は当サイトで紹介している FFmpeg rev.18607 を導入したものを使用しています。)
Dr.DivXは動画変換君で使用したものと同じ動画ファイルを「2pass 最高画質、解像度704x396、ビットレート映像1200kb/音声192kb」の設定で変換にかかった時間です。
各CPUのOCしたときのクロックはまちまちですが、そのCPUで比較的設定が簡単で常用可能な数値となっています。どれくらいOCして常用可能なのかもコストパフォーマンスに含めていると考えてください。
<Phenom II X6 1090T BE 3.2GHz(3.8GHz)>
・動画変換君:144秒(135秒)
・Dr. DivX:495秒(365秒)
<Core i7-920 2.66GHz(4.20GHz)>
・動画変換君:166秒(107秒)
・Dr. DivX:510秒(324秒)
<Core i7-860 2.66GHz(3.80GHz)>
・動画変換君:148秒(116秒)
・Dr. DivX:448秒(354秒)
<Core i3-530 2.93GHz(4.20GHz)>
・動画変換君:200秒(124秒)
・Dr. DivX:656秒(447秒)
動画変換君(AVC)は定格動作ではクロックの高さからCore i3/7シリーズより高速ですが、各CPUをOCした場合には劣る結果となっています。
DivX 6.85に関しては8スレッドに対応しているためCorei7-860に若干遅れをとっていますが十分な速度と思います。3.8GHzへOCすることでエンコード時間も高速化されています。それでも同クロックにOCしたCorei7-860 3.8GHz(C4/T8)に劣る結果となっています。
●動画のエンコード対決 ~ AMD編
AMD編ということで比較用にPhenom II X2 555 BEを定格、OC 3.8GHz、4core+3.2GHz、4core+3.8GHzの4パターンのデータを計測しました。
使用した動画とソフトの設定はIntel編と同じです。OC時のクロックも3.8GHzで統一していますのでコア数での性能を比較しやすいと思います。
<Phenom II X6 1090T BE 3.2GHz(3.8GHz)>
・動画変換君:144秒(135秒)
・Dr. DivX:495秒(365秒)
<Phenom II X2 555 BE 3.2GHz(3.8GHz)>
・動画変換君:184秒(156秒)
・Dr. DivX:800秒(681秒)
<Phenom II X2 555 BE 4core 3.2GHz(3.8GHz)>
・動画変換君:153秒(135秒)
・Dr. DivX:568秒(493秒)
2コアのPhenom II 555とは大差をつけていますね。動画変換君(AVC)に関しては2スレッドと4スレッドですから差は大きくありませんが、DivX 6.85に関しては2スレッドと6スレッドでの実行と差があるため約1.6~1.8倍高速に処理できています。
Phenom II 555 4Coreとの比較では動画変換君(AVC)に関しては4スレッドまでの対応ですから、4コアと6コアで差がありませんでした。DivX 6.85に関しては最大で8スレッドに対応しているため3.2GHz時には73秒、3.8GHz時には128秒も処理時間を短縮できました。2コア増えた分処理が分散されて高速化されていることが分かります。
●消費電力
ワットチェッカーを使用して消費電力を計測してみました。
数値は左から「アイドル時、SuperPI、FFベンチ、3DMark系、Prime95」の動作時の最大消費電力となります。
・6core@3.2GHz( Auto ):103~152~210~294~207W
・6core@3.8GHz(1.400V):111~153~210~305~231W
定格動作ではRADEON HD 5870との組み合わせでも300W未満に収まっています。TDP125Wということで消費電力も許容範囲内です。
使用している電源は古いモデルとなっていますので変換効率は良くないと思います。80Plus認定電源を使用すれば、もう少し低い値になると思います。
●CPUの発熱について
TDP125W枠ということで発熱は予想より低いように感じます。6コアであることを特に意識する必要はないようです。
●ACCについて
PhenomII 555 BEから差し替えた関係でM4A78T-Eの4コア化機能のACC(アドバンスド・クロック・キャリブレーション)をオンのまま使用していたところ”Turbo CORE”が効かない事に気づきました。
同様にACCをオンにした状態では”3Dmark03の前半で謎のシャットダウン現象”も発生!785G/790GXなどのACCを利用している方は必ずoffに設定を変更することをお勧めします。
(補足:2010/05/03に公開されたM4A78T-E(BIOS 3303)にてACCが6コアまで対応かつ個別にコアをオン・オフ可能になりました。)
●Turbo COREについて
ASUS M4A78T-E(BIOS 3204)ではBIOS内に”Turbo CORE”についての項目はありませんでした。そのためオンとオフは切り替えできません。試してませんがAODでTurbo COREのCPU倍率を落とすことで擬似的にオフにすることはできると思います。
(補足:2010/05/03に公開されたM4A78T-E(BIOS 3303)にてTurbo CORE項目が追加さえれてBIOS上からも設定可能になりました。)
●感想
3Dmark03の謎のシャットダウン現象やCPU倍率変更&Turbo CORE動作が安定しなくて検証が遅れてしまいました。
3Dベンチマークテストに関してはコア設計に変更が無いということで劇的な変化はありません。マルチスレッドに対応したテストでCPUテストのスコアのみ上昇しています。
今回は3Dベンチマークの他にマルチコアCPUの性能が現れやすい動画エンコードテストを加えてみました。テストはIntel編とAMD編に分けててみました。AMD編では同社のPhenom II X2 555 BEを2コアまたは4コア化した状態に加えて「2コア、4コア、6コア」で定格とOCの合計6パターンで計測していますので、コア数による性能向上が分かるかと思います。
1090Tの動画の変換速度に関しては予想どうりの性能でした。Core i7-860に負けてしまっているのは少し悲しいですが、同社の4コア製品より確実に高速に処理できるので悪くないと思います。
ASUS M4A78T-E(BIOS 3204)ではCPU倍率が正常に反映されませんでした。CPU側の問題ではなくてBIOSの問題と思います。やはり890GX/FXなどの最新チップセット搭載マザーボードを購入しろという事でしょうか(>_<)
(補足:2010/05/03に公開されたM4A78T-E(BIOS 3303)にて改善されました。)
”実売価格3.5万円の6コアCPU”ということで期待していた方も多いのではないでしょうか。Intel Core i7-980Xには絶対性能では勝つことはできないと思いますが、約3倍の価格差がありますので性能だけでなくコストパフォーマンスという点からもPhenom II X6シリーズは魅力的な製品と言えると思います。
AODで3.8GHzまでは検証できましたが、さらに高クロックを狙うにはBIOSアップデートを待つかマザーボードを新調するか・・・それが問題です(;´Д⊂)
友人から「FSB変更してOCしよう!」と言われたのですが、せっかくのBlack Editionですから倍率変更で上を目指したいので見合わせています。BIOS更新またはマザーボード入手してからもう一度OCを楽しみたいと思います。
●Phenom II 555 4Core@3.8Ghzとの比較
お待たせしましたm(_ _)m
Phenom II 555 4Core@3.8Ghzと比較できるようにベンチマークと動画の変換時間を計測して追記しました。
●1090TのOC耐性とその後のOCテストについて
OC耐性については1.38Vで3.8Ghzで安定と555 BEの1.5Vよりかなり低い電圧で動作可能でした。4GHzは1.45Vで安定しましたが4.2GHzに関しては現在試してる段階です。
<2010/04/30>
・3.8GHz動作の検証結果を追記しました。
・”Turbo COREについて”を追記しました。
・ラストレムナントベンチのスコアを追記しました。
・Coer i7-920@4.2GHz動作での動画エンコード時間を追記しました。
<2010/05/05>
・Phenom II X2 555 BE 4core@3.8GHzのベンチマークと動画変換テストのデータを追記しました。
<2010/05/07>
・誤字修正、文書一部手直ししました。
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購入金額
34,980円
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購入日
2010年04月29日
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購入場所
ソフマップ
Neroさん
2010/04/29
退会したユーザーさん
2010/04/29
flammulinaさん
2010/04/29
COOL!
Cryshiiさん
2010/04/29
Cryshiiさん
2010/04/29
アンパンマンさん
2010/04/29
4453さん
2010/04/29
しゅ~みぃ~さん
2010/04/29
ネイエフさん
2010/04/29
ネイエフさん
2010/04/29
クロックもかなり高く、安いのもいいですね~
やはりAMDはコスパがよいですね!
s3zm4rさん
2010/04/29
s3zm4rさん
2010/04/29
うらやましい~
Sheltieさん
2010/04/29
●ネイエフ さん&s3zm4r さんへ
ありがとうございますm(_ _)m
実クロック3.2GHz、TC動作で3.6GHzですからOCしないで定格動作でも十分なクロックかと思います。コスパは最高かと。785Gや790GX/FX系への対応が勧めばアップグレードパスとしても人気が出そうですね。
Cooler Masterさん
2010/04/29
rikuntyudadyさん
2010/04/29
rikuntyudadyさん
2010/04/29
GETされたんですね。流石です。
非常に参考になりました。ありがとうございます。
CONSONANCEさん
2010/04/29
eclipseさん
2010/04/29
Sheltieさん
2010/04/29
●rikuntyudady さんへ
我慢できずにIYHしてしまいました(>_<)
マザーボードのBIOSの関係でOC設定で倍率が固定できないため定格のみのテストになってしまいました。AVCとDivX6による動画のエンコードを試してみた感じではかなり好感触でした。
fuji2001さん
2010/04/29
ふっけんさん
2010/04/29
ひろひさるさん
2010/04/30
ひろひさるさん
2010/04/30
かなりの可能性を感じますね。
Sheltieさん
2010/04/30
AODのスクリーンショットをこちらにUPしておきます。
●ひろひさる さんへ
コアの基本設計はPhenom II X4と同じということでクロックあたりの性能向上は無いですが、2コア増えた分動画のエンコードなどは強くなっているようですね。AM3プラットフォームユーザーなら買いのCPUと思います。あとはBIOSの対応状況しだいですね。
近日中にPhenom II X2 555 BE(2コア/4コア化)の検証結果も追記して比較できるようにしてみる予定です。
ヒロ妨さん
2010/04/30
ヒロ妨さん
2010/04/30
Sheltieさん
2010/04/30
COOL&コメントありがとうございますm(_ _)m
癖や処理能力はPhenom II X4譲りというかんじです。発熱に関しては6コアなのに低く抑えられているので扱いやすいCPUと思います。AM3プラットフォームユーザーにかなりお勧めできる製品と思います。
かじじさん
2010/04/30
chi-zuさん
2010/04/30
Nehaさん
2010/05/01
かずや。さん
2010/05/01
ひろりんさん
2010/05/01
がんちゃん@Kuotaさん
2010/05/01
Sheltieさん
2010/05/01
●がんちゃん さんへ
ありがとうございますm(_ _)m
性能的な伸び率は低いと思いますが6コアを活用できるシーンでは確実に性能UPしていると思います。980Xと対決させてみたいです。
NekoLoveさん
2010/05/02
ねおさん
2010/05/03
ねおさん
2010/05/03
自分は955 Black Editionにしました。
ソフマップからのメールで迷いましたが、6コアを考えると安いとはいえ、955が2つ買えてしまう価格に踏み切れませんでした・・・ orz
555との比較レビュー、期待しています。
Sheltieさん
2010/05/03
●ねお さんへ
確かにX4シリーズと価格を比較してしまうと割高感ありますよね。歩留まりを考えると仕方ないのかなと思います。980Xとの比較では価格で三分の一ですから安いという感じでしょうか。
現在ある製品のレビュー作成中でして、そちらが仕上がり次第X4との比較を追記したいと思いますm(_ _)m
X6に差し替え前にX4の動画エンコード時間を検証しようとおもったのですが、我慢できずに差し替えてしまいました(>_<) 555の4コア化@3.8MHz+RADEON HD 5870のベンチマークのスコアは計測してありますので参考までに。
□555の4コア化@3.8MHz+RADEON HD 5870
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/75667/
jo2さん
2010/05/04
みまさまさん
2010/05/05
kenken1581さん
2010/05/05
chi-zuさん
2010/05/05
やはり45nmだから、これまでのPhenomⅡと大差ないのでしょうか?(極冷は別として。)
Sheltieさん
2010/05/05
●chi-zuさんへ
まず、上のレビューの状態はVcore 1.3875Vで3..8GHz動作しています。意外と低電圧で動いていると思います。空冷で十分常用可能と思います。
4.0GHzは1.45Vで短時間の検証ですが安定していました。4.2GHzは1.5V入れても負荷かけ続けると落ちてしまいます。
短時間の動作なら4GHz以上でも行けると思いますが常用できるクロックということでしたら、コアの設計は旧製品と基本的に同じという話ですので、空冷なら3.8~4.0GHzあたりかなと予想しています。
引き続きOCの検証作業を行っていますので、4GHz以上で安定するようでしたら追記したいと思います。
chi-zuさん
2010/05/05
私も、以前は、PhenomⅡX4 940(2個)、955、X2 550(4コア化実現の為、2個)使ったんですが、いずれも4GHz辺りが常用限界でした。
やはり45nmのままでは、Intelのように高耐性なCPUは難しいようですね。
とりあえずX4 960Tで6コア化で遊ぶまで、様子見してみようと思います。
とか言いつつ、先走って買ってしまうかも知れませんが。
960Tが一発で当たりを引けるかがカギですね。
550では、発売日に買って、失敗して、後発Lotが軒並み4コア化可能で、失敗した経験がありますから。
更に、マザーに原因もあるのか、検証するため、3枚もマザー買ってしまいましたので。
Sheltieさん
2010/05/05
コア復活は自作ならではの楽しみですよね。自分はCoreMA以降はIntelプラットフォームを使用していたのでPhenom X2 555 BEで久しぶりにAMDプラットフォームに返り咲きました(>_<)
Phenom X2 555 BEは4コア化可能ですが、Vcore1.50V入れないと3.8GHzで安定しないので、その辺を含めると1090Tの耐性はある程度は向上しているのかなと感じました。
自分も960Tまで待つ予定でいたのですが、ソフマップ.comで事前予約を受け付けていたので勢いでIYHしてしまいました。イルードがどの程度確保できているのか不明ですが6コア中1~2コアに不具合のある固体がどの程度含まれているかによりますね。
X6はある程度数を確保できたということですが品薄傾向ではあるようですので、6コアを体験してみたいならX6シリーズを掴んでしまうのも悪くないかなと思います。
けんこうさんさん
2010/05/07
kazzshoさん
2010/05/07
M.T.オーエンさん
2010/05/08
退会したユーザーさん
2010/05/11
退会したユーザーさん
2010/05/11
コストパフォーマンス最高のCPUですよね。
1月に945にしてしまったので、のせかえは、まだ先になりそうです。
Sheltieさん
2010/05/11
●銀狼 さんへ
X6シリーズはほんと安いですよね。
X4系もコストパフォーマンスの高い魅力的なCPUですから、エンコード用途で6コアが必要ない限りは性能に差も少ないですから十分かなと思います。
退会したユーザーさん
2010/05/18
garpさん
2010/05/21
Picardさん
2010/05/21
Sheltieさん
2010/05/22
泉さん
2010/05/24
きっちょむさん
2010/05/29
丸ボロマンさん
2010/06/03
とらみーこさん
2010/06/11
Sheltieさん
2010/06/11
つくもさん
2010/06/13
YAWAさん
2010/07/11
良いですねぇ。
私も1090Tで作り直そうかと思ってるんですけどねぇ。
Sheltieさん
2010/07/11
価格改定が入り3万円を下回る価格で販売されていますので、お買い得感もかなりアップしたと思います。最近ソフマップでマザーとセットで購入すると5000円割引キャンペーン(2010/07/12 20:00まで)が再開されていますので、更にお買い得となっていますのでチェックしてみてください。
定格でもなかなかですが、3.8GHzあたりへのライトOC常用でのパフォーマンスはかなり高いと思いますのでお勧めできるCPUです。