...イイ!!。
大きさ(!わかっちゃいたが実物を見るとデカイ!!けど)の割にはメチャ軽でケースを開けるために引き出すのが苦にならない。そして本機の特徴、前面10連5インチベイ。前面パネルも内部構造もレイアウトフリーで、スイッチパネル×1、I/Fパネル×1、光学ドライブ×1、ファン×1(3ベイ分使用)、FDD×1で3ベイあまりというのがデフォルトだけど、このあまり3ベイにあと一つ12cmファンを追加する、あるいはスイッチパネル以外はのこりのベイをすべてファンで埋めて前面3ファンの超冷却仕様なども実現できるおもしろいケースです。
初期Abeeで酷評されたバリや内部の指紋などもなく、組みやすいケースでした。
再販されたM0Rと比べても、XL-ATXへの対応やSSDベイの様に2006年の発売時にはニーズが無かったものへの対応という意味ではもちろん及びませんが、なんにしろ軽い!同じ大きさで3/4の重さ。
不満は2010年に購入したものとしては(開発時期から3.0で無いのは仕方ないにしても)前面USBが2ポートしかなかったこと。しかもこんなにデカイ箱なのに上下に隣接してて少し厚いケースのUSBメモリやUSBプラグは結局2つさせません。
問題点は、電源やHDDの表示LEDのケーブルが短すぎ、内部をいじる時に前面パネルを外すとつかえてしまうことくらいですかね。
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・2011/02/03 写真追加、追記
・2011/02/20 写真追加
・2011/08/09 写真入れ替え
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購入金額
39,800円
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購入日
2010年05月23日
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購入場所
Amazon
リンさん
2011/02/07
ミドルタワーにATXのケースが入るやつが凄い欲しかったのをおぼえています。
ただ、高いですよね><
その高さでも購入しちゃう懐にCool!
cybercatさん
2011/02/07
>ただ、高いですよね><
そうなんですよね。ギミックやコダワリポイントはハートを射貫くんですが、これが障壁でした。ただ今買わないと無くなる!という焦燥感に駆られて逝っちゃいました。
事実私が購入した後、黒の新品はオークション含めて見たことないです。
最後の流通在庫だったようです。