今更USB3.0もSATA6Gも付いていない物を買うのも何なので…これにしてみました！
特にこれといって何か凄いという事はないですが、
トップメーカーだけあって細かい部分の気配りはあります。
まず、マニュアルは全て日本語です。
英語でもさほど問題はありませんが、日本語の方がぱっと見ただけで内容がわかっていいです。
BIOSも一応日本語に対応していますが、こちらはどうも半端な感じです。
付属品も微妙に豪華？です。
ケーブル類には全てASUSの刻印があり、SATA6Gは専用のケーブルが2本付属していました。
他のメーカーはオレンジの見た目安っぽいケーブルが付属している事が多いですが、
こちらは黒一色で何となく高そうな感じがします。
もう一つ便利なのがQ-Connectorです。
アクセスランプなどのピン配線をする部分が取り外し式のブロックになっていて、
そこに配線してからブロックをボードにはめ込むという物です。
付ける時も付けやすいですし、組み替える場合にも便利だと思います。
これは是非他のメーカーにも採用して欲しいです。
コネクタの配置は癖が無く、ケーブルの取り回しにも困りませんでした。
フロントオーディオのピンが変な場所にあって届かない板もありますが、そういう事もなかったです。
SATAの取り付け向きも横向き6個(6G*2、3G*4)に縦向き2個が普通の位置にあります。
ASrockだと6Gがボードの中央付近の変な位置に生えてるんですよね…。
Memおｋ!スイッチという謎のボタンがあります。
メモリスロットの真横にある怪しいボタンなんですが、メモリ関係で上手く動かない時に押すと
自動で動きそうな設定をテストしてくれる機能らしいです。
悪いところというほどでもないですが…
バックパネルのUSBは4ポート(+3.0*2)しかありません。(Gigabyteだと6ポート(+3.0*2))
USB機器を沢山使う場合はHUBが必要になるかもしれません。
評判通り素直で所々気が利いていて、普通に使うには良い板だと思います。
あまり無理せず無難な運用をするにはお勧めです！
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購入金額
21,500円
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購入日
2010年09月18日
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購入場所
PC DEPOT
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