レビューメディア「ジグソー」

ダイナマイトレビューの時に購入しました!

40daysダイナマイトレビュー第2弾、Intel Core i7-980X Extreme Editionのレビュー用に購入しました。
P6X58D-E・PVT33G1600ELK
P6X58D-E・PVT33G1600ELK



USB 3.0とSATA 6Gb/sが搭載されていましたし、
何より個人的にASUSが好きだったので購入しました。

特徴は
●Intel®Core i7 CPU対応 ハイエンドマザーボード
●Intel®X58 Express/Intel ICH10Rチップセット搭載
●DDR3メモリ 2000(OC)~1066MHz対応
●USB3.0&SATA 6Gb/s対応
●ATI® CrossFireX™ / NVIDIA® SLI™対応
●OC設定が簡単に行えるソフトウェア「TurboV」付属
●システムの安定稼動をサポートする16+2フェーズ電源回路を搭載

P6X58D-Eの製品仕様
●CPU:Intel LGA 1366
●チップセット:Intel X58 Express/ ICH10R
●メモリ:6スロット トリプルチャンネルサポート 最大24GB
      DDR3 2000(O.C.)/1600/1333/1066MHz対応
●VGA:3x PCI Express2.0(x16/x16x1またはx16/x8/x8)
     ATI® CrossFireX™対応
     NVIDIA® 3-Way SLI™対応
●拡張スロット:1 x PCI Express2.0(x1)
          2 x PCI
●ストレージ:6 x SATA 3.0Gb/s ポート(RAID 0, 1, 5 ,10をサポート)
        2 x SATA 6.0 Gb/sポート(Marvell® 9128 PCIe SATA 6Gb/s controller)
●LAN:ギガビットLAN(Marvell 88E8056® PCIe Gigabit LAN controller)
●サウンド:Realtek® ALC889 8ch HDオーディオ
●背面端子
1 x IEEE 1394a
1 x LAN(RJ45) ポート
8チャンネルオーディオ I/O
1 x PS/2 キーボード (パープル)
1 x PS/2 マウスポート (グリーン)
1 x Clear CMOSボタン
1 x Coaxial S/PDIF 出力
1 x Optical S/PDIF 出力
2 x USB 3.0/2.0 ポート
4 x USB 2.0/1.1 ポート
●付属品
ユーザーガイド
4 x Serial ATA 3.0Gb/s ケーブル
2 x Serial ATA 6.0Gb/s ケーブル
ASUS Q-シールド
2 in 1 Q-コネクタ
1 x ASUS 3-Way SLI bridge コネクタ
1 x ASUS SLI bridge コネクタ
●フォームファクター:ATX(30.5 x 24.4cm)

その他特徴は
システムパネル(Q-コネクタによる簡単接続)
1 x MemOK! Button
1 x 電源スイッチ

内容物は以下の通りです。
P6X58D-E
P6X58D-E


P6X58D-E
P6X58D-E

CPU周り
CPU周り


なかなか豪華な内容になっていると思います。
付属品も大満足です。
SATAケーブルが全部黒色なのもお気に入りです。
私は黒いケースを良く使うので使いやすいです。
今のところ何の不具合もなく、安定して動作しています。
X58のマザーボードは色々種類があったんですが、
機能の多さとやはり安めのお値段が購入の決め手でした。
CrossFireXと3-Way SLIに対応しているので、
将来的にアップグレートする際にも安心です。
CPU周りは結構スッキリしているので大抵のCPUクーラーは設置できると思います。
コネクタ類の配置も比較的配線しやすいように設置されていますし、
組み立ての苦労もありませんでした。
SATAコネクタが6個(4×SATA 3.0Gb/s + 2×SATA 6.0 Gb/s)は横倒しなので
出っ張らすことなく配線できるのも良いです。
見た目も綺麗になりますし良いですね。
そしてASUSのマザーボードで気に入っているのはQ-Connectorです。
フロントパネルケーブルは直接マザーボードに繋げるのは結構苦労しますが、
Q-Connectorがあるとあらかじめ一纏めにできるので接続が非常に楽です。
背面にClear CMOSボタンがあるのもとても便利です。
いちいちケース内にアクセスすることなく、CMOSをクリアできるので、
検証時などに非常に便利です。
内蔵端子ではMemOK!スイッチと電源スイッチがあります。
電源スイッチはケース外で検証したりする場合に直接起動できるので便利ですね。
MemOK!スイッチって何!?って思いましたが、
互換性のないメモリーを取り付けてシステムが起動せずにこのスイッチの
隣にあるDRAM_LEDが点灯したときに、点滅するまでこのスイッチを押し続けると、
互換性が調整され、起動する確率が上がるというものでした。
今のところ私には必要のない機能でしたが、将来的にもしかしたらあるかもしれないので
一応あって安心できる機能ですね。
他にはTurbo Boostのリミットをコアごとに変更できるので、
細かい設定ができるのも素晴しいと思います。
普通に使う分には十分すぎる機能が満載でオススメできるマザーボードです。
マニュアルが日本語というのもわかりやすくて良いです。
  • 購入金額

    22,000円

  • 購入日

    2010年07月頃

  • 購入場所

23人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • リンさん

    2010/12/22

    >USB 3.0とSATA 6Gb/sが搭載されていましたし、
    >何より個人的にASUSが好きだったので購入しました。
    良いですね~。自分もUSB3.0とSATA6Gのマザーが欲しいと思っています。
    ASUSも好きなので共感持てました。

    来年1月新しいチップセットが出ますけど、これも注目ですね><
  • Cooler Masterさん

    2010/12/22

    リンさん、コメントありがとうございます。

    ASUS好きナカ~マですね!

    新チップセットは大注目です!楽しみです。

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