モーター関連の部品は日立が無難じゃないか、という思い込みがあるので、筆者が主に買うHDDは全て日立(HGST)のHDDだったりします。なので、Seagateはこれで2台目です。
高々500GBの容量のHDDですが、買ったら結構なお値段するんじゃないでしょうか、って言うか「結構なお値段」すると思います。
大体7000円か8000円位するんじゃないかな…もう5000円ほど余裕があればテラバイトクラスのHDDが買えそうですね。
実のところ相も変わらず筆者は貧乏なので、ここ何年間もハードディスクを買っていません。
1年ほど前SeagateのSATA/300な320GBがPC内に内蔵されましたが、それも貰い物だったりします(^^;)
でも気を取り直して、取り敢えず写真です。
ファームウェアはJC45と印字されています。
本体のファームウェアもJC45です。アップデートしたほうがいいのかな。
どのHDDメーカーの製品も、コストダウンのためか、裏面のコントロール基板も昔のHDDと比べると面積が小さくなりました。
裏面のコントロール基板は、なんと半田面(?)の方が裏面に出ているという、筆者が初めて見るタイプでした。(昔は部品面が裏面に出ていたからチップが見えて面白かった)
さて、新品(新古品)を外付けバラック(カッコカリ)(後述)に入れて、早速CrystalDiskInfoをば。
chkdskで完全スキャンも実行し、運搬時のエラーもなく、安心したのですが、なんだかECCエラー関連の値が若干低いです。中古品だから文句は言いませんが、標準でこんな感じなのか、それとも経年劣化でこうなってしまったのか、筆者としては気になるところです。
最近のHDDは薄くなりましたね~。
500GBもあるくせ(失礼)に、親指程度の厚みしかありません。
放熱性の向上にも寄与していると考えられます。
メーカーのページによると、プラッタは1枚しかないそうです。
実は、とある事情で友人から貰ったものなので、価格は何と破格の0円!(冗談)なのです!
もちろんこちらの
HD-CSU2 USB2.0外付けHDDユニット(中破)にぶち込んで使います。
どうやって使うかというと、こんな感じです。
こんな感じでスロットイン!
HDDユニット
は外装が取れてしまったので艦これでいう中破状態です。
流石にそのままでは心許ないので、即席で厚紙のカバーを作り、HDDの上にはジャンク漁りで発掘したガラエポ基板(もったいないw)を固定して使っています。
コネクタの寿命…は・・・気にしない!って言うのは嘘で、挿抜する際は気を付けながら優しく出し入れしています。
#壊れたら壊れたときです、形あるものはいつかは壊れちゃうんです。
さて、気になる性能はというと、実はPCの内部のSATA端子を全部使ってしまって空きのSATAポートが無いので詳しく報告できないのですが、このディスク、SATA2/600ですし、それなりに速いディスクだと思います。速度検証やそこら辺は他の方がやってくれているはずです。(初めての他力本願)
なので仕方なくUSB2.0経由で使っています。USB2.0経由のスコアはこんな感じです。
まあUSB2.0経由(しつこい)なのでこんなもんでしょう。eSATAかUSB3.0な外付けパーツでも買ったら幸せになれるかも。
先代の2.5インチHDDからさしあたり必要なデータだけコピーして使ってます。
そういえば、HDDは3.5インチ品より2.5インチ品の方が耐衝撃性が高いと言われていますが、実際のところ、どうなんでしょう??
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購入金額
0円
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購入日
2014年06月01日
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購入場所
カーリーさん
2014/06/04
しばさん
2014/06/04
タイトルかえたほうがいいのかなぁ?
notokenさん
2014/06/05
しばさん
2014/06/05
タイトル変えました。
カーリーさん
2014/06/05