PCの廃棄をお願いされたので、中身をばらしていたら・・・
DellのDimension4600Cの中からこいつが出てきました!!
ちょっと驚きましたよ!?
DellのDimension4600Cのカタログによると・・・
CPU Pentium4 3.0E Ghzです。実際Pentium4が乗ってましたし。
その時代のPCになんでこれが入ってるの??
まあおそらくその当時安かったとかその程度の理由でHDDを交換したんだと思いますが・・・
まず驚いたのがその厚さ!薄い!!
容量500GBというのは今でも十分使える大きさ。
しかも薄さの原因はこのHDDが1枚プラッタだから、とのこと。
おおー。
左が普通の3.5インチHDD、右が今回のです。
早速帰宅してSATAにつないでみました。
なお接続はSATA2までですが、私のメイン機は未だにH61マザーなのでSATA2までしかサポートされていないので問題なし!!(泣)
ジャン♪
あっさり認識してしまった。
使用時間が4657時間ということでそこそこ使用されている様子だけど、代替セクタもないし、とりあえずエラーもはいてないみたい。うん、お得だった様子。
SeagateのHDDなので、まずはファームウェアアップデートしないと少し怖いので早速アップデート。Seagate
それによると最新Ver.はCC49みたい。今はCC38だからアップデートしておこう。
ソフトをダウンロードしてすぐ再起動して終了。
ジャジャン♪
ちゃんとファームウェアは更新されたようだ。ここでCDMで速度を測定してみよう。
ジャジャジャン!
おお!はやっ。
おものだちのリンさんの記事によると大体同じような速度なのでこれで普通くらいなんだろう。
というか、速度的にはこっちがわずかに勝っているみたい!?
というわけで無事Dドライブとして運用していくことが決まりました。
今まではWDの160GBを使用していましたが、すでに容量が少なくて使用していなかったので、これは代わりに処分しようと思います。
【スペック詳細(参考:価格.com)】
容量 500GB
回転数 7200 rpm
シリーズ Barracuda 7200.12
キャッシュ 16MB
インターフェイス Serial ATA300
ディスク枚数 1 枚
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購入金額
0円
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購入日
2014年02月12日
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購入場所
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