どうしても写真に残さなくては!と思って勢いで買ったもの。
当時デジタル一眼レフがちょうどはやり始めた頃で、
最初ニコンのD40とPENTAXのK100Dが安かったのでそれを買おうと物色していたところ
ちょっと値段は高くなるがそのシャッター音の子気味よさにハマり購入に至った。
自分的にはダークホースだった。
買った当初は撮りまくり状態だったが最近では風景をたまに撮るくらいになってしまった。
その後EOS KissシリーズもX2,X3,X4と続いているが
いまだにXのシャッター音が一番しっくりくる。
外での撮影時、太陽の下での液晶が見にくいのがウィークポイントか。
見易さを向上させるファームウェアも結局出なかったし。残念な限り。
最新型だと動画が撮れたり、液晶画面を見ながら撮影したり、
ミラーレス一眼なる小型タイプのものもあるが
フィルム一眼もやっていたのでどうもファインダーを覗かないと落ち着かない。
あとがっちりカメラをホールドしていないと写した気がしないのである。
レンズもレンズ沼の入り口と名高いEF50mm F1.8 IIは定番として、
あとX3以降のダブルズームキットに標準のISレンズ(手ぶれ補正レンズ)と
バッテリーグリップを追加で購入し現在も使用している。
バッテリーグリップ付けるとホールド性もアップしいかにも
(昔の)一眼っぽくなるので気に入っている(ちょうどサンプル画像のような感じ)。
本体を買い換えるつもりは今のところ無いので旅のお供に長く使って行きたいと思う。
今後レビューとかできるようになったら活躍するのかな。
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購入金額
100,000円
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購入日
2006年12月頃
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購入場所
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