1本で枚でUSB3.0とSATA 6Gbpsの両方の機能を追加
PCIe x4接続一枚でUSB3.0が2ポートとSATA 6Gbpsが2ポートの増設ができる優れものです。
この手の製品はPCIe x1の物もありますが、x1では性能がしっかり出ないけど、x4なので安心です。
私はASUSのP5Q-EはSATAが3Gbpsの速度までしか出ません。
なので、SSDを繋いだ場合、本領発揮できないのですが、このボードがあれば6Gbpsで繋がりますので高速な環境構築ができます。
また、P5Q-EはUSB2.0ですが、このボードでUSB3.0のポートも増設されました。
幸いP5Q-EにはPCIe x4スロットが一番下側に一本ありますので、余ってるスロットが有効活用できました。
スロット1本で枚でUSB3.0とSATA 6Gbpsの両方の機能を追加できるので非常に便利ですね☆
C400 SSD + ASUS U3S6 でのベンチマーク結果です。
うーん…3Gbpsと大して変わらない・・・
C-400はファームウェアのアップデートしたら500M程度出るんですけどねぇ…
少し前の世代のPCを拡張して使うにはもってこいのボードでした♪
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購入金額
5,480円
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購入日
2011年01月02日
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購入場所
DOSパラ
リンさん
2016/08/02
Schrödingers Katzeさん
2016/08/02
PCI-Expressはレーン数が様々なので、意外に面倒くさいですよね。
x1の方がつぶしは効きそうですが、スロットが許せばもっと束ねた複合ボードの方が体積とパフォーマンス的には丁度いい。
USB3.0がHUBで拡張できることもあって最近はビデオカード以外を差し込むことは減ったような気がします。
まこりんさん
2016/08/03
帯域のボトルネックは感じないですよ~
ここに古めのSSDを繋いでますが、ベンチマーク上は200MB/s程度出ています。
200MB/sなのでSATA2(300MB/s)の限界内に収まっていますが、速い感じがしますね。
デスクトップは頻繁に使うわけじゃないから、近いなら取り外して貸してあげて性能見てもらうとかしてもいいんだけどね~
まこりんさん
2016/08/03
そうですよねぇ。
最近はマザーの他に指すのはグラボくらいですよね。
ゲーム本気でするならサウンドカードも指すけど。
しかもグラボすらオンボードで十分ですもんね