SlotAとはAMDが、intel互換CPUとしての別れを告げたプラットフォームであり、当時のDECのAlphaプロセッサのEVバスを受け継ぐものです。FSBは200MHzと当時のPentiumⅢを圧倒していました。
本機はSOTECのM760というパソコンに搭載されていたものです。(←今となっては自信無し)
オンボードサウンドはAC97ではなく、クリエイティブのES1373(SB PCI64相当?)を搭載します。
メーカー製PCでは珍しくAGPスロットがあったのでゲーム用にもバリバリ使えました。
チップセットはAMD純正のAMD-750と搭載します。
AMD-750はPC100(133は未対応)でAGP×2までとカタログスペックは優れませんでしたが、PentiumⅢをも超える処理速度はSocket7をメインで使っていた私には衝撃的なものでした(;=゚ω゚)=333
なかなか、思い入れのある一品です。
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購入金額
4,000円
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購入日
2001年頃
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購入場所
ヤフオク
checkerflagさん
2009/09/15
使ったこと無いですが(ゴメンナサイ
一生懸命PC本を読んでた頃を思い出します。
ふっけんさん
2009/09/15
私もAlphaは使ったことないですが、1998年当時にPCショップのTWOTOPにて世界最速Alphaプロセッサ600MHz搭載!というパソコンを見た事があります。その頃のx86の最速はPenⅡ-300MHzでした・・・。OSは専用のWinNTだったと思いますが、Win98が動くのだったら超ハイエンドゲーマーに受けたのかも知れませんね(^^;
けんこうさんさん
2010/05/15
Neroさん
2010/05/16
s3zm4rさん
2010/05/20
fuji2001さん
2010/06/10