TEACのUSB接続型FDD。
NECのバリュースター購入時に無償オプションとして提供されたモデル。
そのため、筐体にはNECロゴがある。
[入手経緯]
父が所有していたものを譲り受けました。約6年前に父は自分専用のPCを購入したのですが、そのモデルにはFDDが標準装備されていなかったため、メーカーであるNECがUSB接続FDDをオプションとして準備していました。それを父が手に入れていたようです。
昨今ではUSBメモリなどが普及し、データの受け渡し用途ではFDを滅多に使用しなくなりました。父も同様で、このFDDをほとんど使用しなくなったため私が引き取ることになった次第です。私の場合、FDからしか起動できない(ことになっている)チェックツールなどがあるので、まだまだ使用しますから。
[使用用途]
HDDのチェックツールや各種ドライバの組み込みの際に使用しています。最近だとUSBメモリ経由でできるものが多くなってきておりますが、基本的にはFDでしかできないというツールもまだまだ残っているので、FDDを手放せません。
最近ですとHGST(日立)のHDDチェックツール、DFT(Drive Fitness Test)を動作させるのに使用しました。このソフトはCDからの起動にも対応しているのですが、なんかFDの方が手軽に思えて、いつもFDをメディアに選択してしまいます。なんでだろう?
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
不明
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