本来は、X61T↓に組み込むつもりで購入しましたが、
OSのインストールの際に、なぜかX61TがX25Mを正しく認識してくれません。
先人達のサイトを参照して、USBメモリからドライバのインストールを試みましたが、対応するドライバがないと表示され、先に進めません。
一週間ほどいろいろと試しましたが、進展が見られないため、X61Tへの組み込みを諦め、メインで使用しているのデスクトップ機に組み込みました。
こちらは、↓のようなパーツ構成です。
こちらはもともと2機のHDD↓をRAID0にて運用していましたので、
インストール前にBIOSの設定を変更しなければなりません。
マザーボードのマニュアルを参照しながら設定を変更すると、何の問題もなく、あっさりとインストールに成功、再起動をかけると驚きの速さです。
Firefoxなどのアプリケーションも一瞬で起動します。
自分としては体感上の感動でも十分ですが、一応ベンチテストの結果も貼っておきます。
X25M80GB
通常の用途では、ボトルネックはストレージの読み書きにあり、CPUを高速化するよりもSSDを導入した方が効果は高いことを痛感しました。
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購入金額
15,800円
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購入日
2010年12月頃
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購入場所
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