元々は変態マザーのSATA光学ドライブ電源投入不能問題の原因切り分け用に購入したカードだが、結局そちらでは使わず、PentiumIIIカッパーマインマシンに使用している。
SATA光学ドライブの動作にも対応していて廉価なのが特徴。
箱にはWindows7 32/64bit対応のシールが貼られていて「詳細はホームページにて」とあるのだが、そのホームページにはVista&7の表記が無いというオチ。まあ動くんだろうけど。
同じくVIAチップ搭載のASRock 4Core-Dual SATA2&Windows7 64bit上でインターフェイスカードとしては機能したが、チップセットの制限でメモリが32bit環境に押さえられている特殊な状態なのであまりアテにはならない。
そしてPentiumIIIマシンにWindows7 32bitをインストールする暴挙にチャレンジした際に、マザーボード(FWD-P3C4XD)上のIDEインターフェイスがWindows7インストールディスクのブートに非対応だったのでコイツに頼る事に。
これに接続したATA光学ドライブと、SATAHDDの組み合わせでWindows7 32bitのインストールと動作に成功している。
ちなみに一度もRAIDカードとしては使った事ないんでその辺は謎。
SATAカードとしてもATAPIカードとしても使えて、ロープロファイル対応。そして比較的廉価。古いマザーのSATAポート補充、最近のマザーのATA補充と2つの用途で使えるのでつぶしのきくカードだ。メモリ特盛りの64bit環境で使った事がないのでそこだけが心配だが…
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購入金額
2,000円
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購入日
2011年08月06日
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購入場所
Sofmap
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