2023年式の最終型のCB1300 Super Bol D'or(SC54)。
2年前に普通二輪免許を取得し、初めてのバイクとしてCB400SBに乗っていたのですが、中型に乗るようになると気になってくる大型バイクという存在。
圧倒的な存在感に余裕のパワーがもたらす高速巡行の快適さ、そして何よりも車種の選択肢の多さに魅力を感じることが時々ありました。
というのも当初は全然遠乗りなどしない街乗りがメインでしたが、クッションを導入しツーリングプランを利用して高速で実家に行って以降「冬でも乗れる」と学習し、バイクに乗る頻度が格段に上がりました。
そうして「意外と乗るから大型二輪、取っちゃう?」となりそのまま教習所へ向かい入校手続きへ…
そしてそのまま大型二輪免許取得に至りました。
せっかく免許取ったなら大型バイクに乗りたいと思い車種選定に入るのですが、元々乗っていたCB400が気に入っていたので同じCBシリーズのCB1300SBか設計の新しいCB1000Fにしようと考えました。
「大型なら高速を走ることが増えるだろう」と考え、1300ならSB、1000FならSEとなったのですが、筆者はビキニカウルが好きでないのでこの時点でCB1300SBにすることは確定。
(見た目だけならCB1300SFがいいんだけどね)
その後近場のバイク屋に行き、店頭には2014年式の個体があったもののさすがに古いと思い在庫を調べて貰ったところ筆者が条件にしていたクイックシフター装着かつ見た目が一番好みなスペンサーカラーの個体が1台あると。
そして気が付いたら契約していました。
はい、結局懲りずにまた勢いでバイク買ってしまいました。
そんなこんなで1月下旬に我が家にやって来たCB1300SB。
今回は店舗まで下取りのCB400で向かい、乗り換えて帰りました。
遠目に見た感じでは「1300も400も大きな違いはないだろ」余裕な気持ちでいたのですが、いざ実際に跨ってみると、デカい。とても…大きいです。
走り出してしまうと溢れんばかりのトルクのおかげで回転数を上げなくともとても乗りやすく「これがリッターオーバーか!」と感心しました。
トルクフルなだけでなくひとたびアクセルを捻ればCB400のVTEC状態を軽く超える怒涛の加速です。
親の周りでは「CB1300は遅い」なんて言われてるみたいですが、中型に乗ってた民からすると恐ろしく速いです。
確かにスーパースポーツとかには手も足も出ないと思いますが、「白バイと同じ車種が遅い訳ないだろ!」と思いました。
確かに意図的にアクセルを開けないと「速い!」とは感じないのですが、気が付くと速度が出ていたりするので穏やかに速いといった感じです。
その穏やかさが乗りやすさに直結しているのだと思います。
そしてクイックシフターが素晴らしい。発進と1速→2速の変速以外はクラッチを握らずともスコスコギアが入ってとっても快適。(発進もできるEクラッチはもっと楽なんだろうな…)
まだ納車間もないので燃費は街乗りで11km/L程度と車と変わらないかなり悪い数値ですが、これから少しは伸びると思いたいです。
現状の燃費はIS300と大差ないですがこいつはレギュラーガソリンで済むのが素晴らしいですね。
大型バイクでレギュラー仕様の車種はかなり少なかったと思います。
同じレギュラー仕様で雨風凌げて夏涼しくて冬暖かいコペンの方が燃費いいです。…はい。
というのもCB1300はその名の示す通り1300ccエンジン搭載、対するコペンはターボ付きとはいえ軽自動車なので660cc。
排気量に倍近い差があるので燃費の差は仕方がないと思います。
中型バイクが普通に考えていたので車の方がエンジンが小さいって混乱しそうになります。
そんな大きなエンジンを積んでいるので当然排熱も多く、真冬であるにも関わらず止まっていると足元が暖かいです。
この排熱が「大型バイクは夏熱い」と言われている所以なのだと実感しました。
考えてみれば1300ccのエンジンが足の間にあるのでいわばフィットのボンネットに座っているようなものです。そりゃ熱いに決まってるよ。
そして筆者にとってのCB1300最大の欠点がその重さです。
車重207kg(エンジンガードとかついてるから215kgくらい?)のCB400でも「重い」と思っていたのにこいつはカタログ値で272kgと「BIG1」の名に恥じない重さがあります。さらに筆者が購入した個体には大型のエンジンガードとリヤバンパーが取り付けられているので恐らく280kg以上と思われます。
走っているときはその重さが安定感に繋がるのですが、駐車時に押し引きする際には巨体と重さが牙を剥きます。
筆者が駐車している場所は砂利の上に敷石を敷いた場所なので完全な平面ではなく細かな段差があります。
そんなところにこのデカブツを止めているので引き出そうとした際に倒れそうになってヒヤヒヤしたりすることも…
(というか一度倒しました。)
正直最初に押し引きして乗った時は「CB400の方が良かったな…」と思っていたのですが、慣れてくると取り回しの苦労よりも巨体ならではの存在感からくる所有する満足感と乗りやすさが勝ります。
やはり乗り物なんて大事なのは見た目なんだと改めて実感しました。
でも、もう数年は乗り物は買わないぞ!(買えない)
継ぎ足しで書いているので文章がチグハグなところは多めに見てください。
純正パニアケース/トップケースのステーが廃盤になってしまったのでCB400で使っていたGIVI用のモノロックベースを装着しました。キャリアはデイトナのマルチウィングキャリア(もちろん中古)です。
これもCB400で同じものを使っていましたね。
基本的には何もつけたくないので普段は箱は外して上の画像のようなキャリアだけの姿で乗っています。
外しても金具が目立たないから純正パニア欲しかったよ…
【2026/3/31追記】社外パニアケースを付けたよ。(ボロボロの中古だけど)
GWに泊りがけでツーリングに行く予定になったので積載能力を高めるためにパニアケースを購入しました。
積載量少な目の小型ケースにはなりますが、ステーの主張が少なくケースを簡単に付け外しできるヘプコ&ベッカーのC-BOWというものにしました。
新品なんて高くて手が出ないので当然ボロボロの中古です。
ボルト類欠品だったのですが、すでにデイトナのキャリアを付けている関係上本来付属しているボルトでは長さが足りずに別途用意する必要があったので欠品でも特に問題はありませんでした。
(一応緩み防止でばね座金追加しました)
これで中古の小型ケースばかりの3点フルパニアが完成しました。
意外とカラーリングが合っていて思っていたより変にならなくてよかったです。
元々ワイドスクリーンにハンドルアップスペーサーが付いていてそこにパニアケースも付けたので偽CB1300STですね。
もうすぐツーリングプラン、二輪車定率割が始まるのでバイクで遠出する機会も増やしたいですね。
問題点としては遠出には上画像左端に写ってる青いやつを使いたくなることです。
【2026/5/13追記】ツーリングプランでの遠出をしたよ。(写真使いまわしは許して)
先日ツーリングプランと2輪車定率割を用いて初めて高速道路を走ったのですが、まさにツアラーバイクの本領発揮といった感じでCB400SBで高速を走った時とはまるで感覚が違いました。
・クルーズコントロールが素晴らしい(アクセル握り続けなくて済む)
・車並みの低回転で巡行できるから振動も少ない(コペンより回転低いかも)
・振動が少ないから手が痺れることもない
・溢れるトルクで追い越し加速も低回転のままスムーズに行ける
・VTECじゃないから回したくならない→飛ばす気にならない
・シートも400より柔らかい
・重いから横風に対しても強い
・回さないで済むから燃費も21km/Lまで伸びた
CB400SBだって高速適正の非常に高いバイクのはずですが、その大型版となるとやはり別次元です。
意外に感じたのが「速い速度で走ろう」という気にまったくならないことで、余裕のトルクとクルーズコントロールに任せて風景を楽しみつつ左車線をのんびり走るのがとても心地良いです。
あらゆる面で余裕のある性能は心にも余裕をもたらすのだと実感しました。
やはり、パワーは全てを解決する。
あとSAや行先での取り回しはもちろん地獄だったよ。
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購入金額
1,820,000円
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購入日
2026年01月17日
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購入場所
中古ショップ






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