当時としては、録画可能なTV自体が珍しく、PC用の外付けHDDをUSB接続で増設できるのはREGZAだけだったので、あまり迷うことなく本機を購入しました。
当時はDLNAだとかDTCP-IPなどの機能は周辺機器も高く、利用を意識していませんでしたが、最近になってBDレコーダーやTVやPCの対応も当たり前になってきており、本機もますます現役で活躍しています。
当時としてはやや高い買い物でしたが、よい機種を選択したと思います。
2011年7月時点での機器構成は、以下のとおり
42ZV500 -(USB接続)>HDD(2TB)
-(LAN)接続)> ルーター、PC、RECBOX(2TB)、BCT300、(無線LAN)DIGA、ビエラ
RECBOXとBCT300の追加で各部屋のTVやレコーダーで録画した番組がお互いのTVやPCで見られるようになり、大満足です。
不満な点は
・REGZAのDTCP-IPクライアント機能がDIGAのAVC録画モードに対応しておらず、DRモードのみしか見られないこと(BCT300を経由することで解決)
・DTCP-IPサーバー機能がないため、USB-HDDの録画を直接クライアントに配信できないこと(RECBOXにダビングすることで解決)
購入したときには、こういった利用を想定していなかったので、周辺機器を追加してやりたいことがほぼ実現できるだけでも十分すごいことです。
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購入金額
180,000円
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購入日
2008年08月頃
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購入場所
ヤマダ電機
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