買うからいらない。とのこと。
調べると、かなり使い勝手がよさそうでなないか・・・・・
よし 遊んでみよう!!と現在奮闘中・・・・
なぜ?奮闘中かと言うと・・・・・・・・・・・・・
このPCのスペックが何とも(泣)
スペック大体↓
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CPU:インテル® プロセッサー A110 800MHz
メモリ:標準1GB [1GBオンボード] (DDR2 SDRAM PC2-3200)
HDD:約40GB(Ultra ATA/100、4200回転/分)
チップセット:モバイル インテル® 945GU Express チップセット
グラフィックアクセラレーション:チップセットに内蔵(インテル® GMA 950)
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とタブレットPC程度の出力はある
ここまでは満足している。
しかし、これらのスペックに
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OS:Windows Vista® Home Premium 32bit
ディスプレイ:LEDバックライト付タッチパネル式TFTカラーLCD(スーパーファイン液晶)
テレビ機能:ワンセグチューナー内蔵
内蔵無線LAN:IEEE802.11a(J52/W52/W53/W56)、IEEE802.11b、IEEE802.11g準拠
(全体スペックを知りたい人はこちらからBIBLO LOOX U50XN詳細)
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と性能の割に、ほかが詰め込めるだけ詰め込んでみました(笑)。状態のマシンなわけです。
そのため起動に 3分/完全起動に5分と 起動に時間がかかるわ、内蔵が1.8インチHDD接続端子ZIFと衝撃にもあまり良くない使用・・・・・・・・
これでは時間のかかる小型カイロと変わらない(泣)。
そこで、ネットサーフィンを目的に遊んでみることに。
前文も長いのでまとめると
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題名:低スペック小型PCでどこまで活用できるPCにできるか検証、実験
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背景:この「FMV-BIBLO LOOX U50XN」は非常にコンパクト(2004年時のPCしては)そのため、キーボードは困難また、タッチペンで書き込みも可能だがそれではつまらない。
目的: このマシンを使用し、持ち運びできる便利マシンに仕様変更する。そのため最終目的としてネットサーフィンで動画再生ができる様に頑張ってみる。
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実験
まず、ハードウェア的問題から解決する。
それは・・・HDDである。
内蔵HDDは60GB 《内OS20GB、空き40GBのUltra ATA/100、4200回転/分)》とのこと
で実際に入っていたHDD
調べるとZIF端子で繋がるとあったためさっそく検索
・・・数が少ない?
1.8インチ規格は数が少ないことが判明した。また有名ブランドでは扱っていない?と言うか高い!!
そこで挫折 orz
何かいい方法はないか・・・・
mSATAを使おう!!なんとmSATAをZIFに返還するボードがアマゾンでmSATA SSD→ZIF/CE変換アダプター PA6007 KINGSPECJP
mSATAはA-DATA mSATA SSD ( 64GB SATA6G ) ASP310S3-64GM-C
を採用し、交換した。これで対ショック万事OK
HDDが入っていたスペースの高さ(ボルトの長さ5mmくらいの高さ)が心配だったが高さは問題なかった。しかし幅が小指(爪くらいの大きさ)2本分の幅が空いてしまったそのため絶縁体で ウメウメ
これでHDDは動かない!完璧!
次にOSである。
タッチパネルがある事と
CPUが800MHzしかないため
なるべく軽いOSを考える。
そこで、Windows8 pro 32bit を使用することにした。
OSの書き換えはHDDをフォーマットして、外部DVDドライブを使用して行た。vistaからのアップグレードは「CPUの周波数が1GHz以下のためインストールすることが出来ません」と出たため断念した。
結果発表!!!
現在 Windows8.1+pappy Linxをブートで使い分ける結果になりました。
Windows8.1からpappy Linxインストール用の.exeを使いインストール
マルチブート用のソフトを使い、OSを使い分けている状況です。
なぜ、使い分けるかと言うと・・・・・・・・・・・
Windows8.1の画面比率がFMV-BIBLO LOOX U50XNより高いため・・・・・
・半数以上のソフトが使えない orz
・デバイスソフトがインストールできない _orz
・全体の処理速度が遅い __orz
と三拍子!!!
25分、200MBの動画で実験したところ・・・・
ブロック上になり、動画はカクカク・・・
排熱も5分くらいでホットカイロくらいに・・・
それに比べ、pappy Linxは!!
同じ動画で、ヌルヌル動く(なぜ?)
排熱時間 動画が終わるころに同じくらいの熱さ・・・
やはり、旧式PCにはLinxですな(笑)
本来は「BrowserLinux」を入れるつもりでしたが・・・
このソフトのインストール方法が分からなかったためpappy linxに変更
分からなかった理由
まず、BrowserLinuxには最新版(501)と日本語版(旧バージョン)がある。
関門1:日本語版だと、初期設定で画面が砂嵐状態になる
内容:BrowserLinuxは現在優しい方が日本語版を配布してくれているが、解像度の初期問題で砂嵐化する。(画像はありませんが、入れてみればわかります)砂嵐にならなければ運また、PCとの相性が良かったのかもしれません。
最新版BrowserLinux501は初期解像度問題が改善され、初めから綺麗な画面で始めることができます。
改善方法:BrowserLinuxの日本語版の砂嵐化改善方法は一つしかありません。それは「設定」で画像解像度を変更するしかありません。画像解像度の画面ではボタンが二つあり、現在片方が選択されている状態です。それとは反対のボタンをクリックするだけで改善されます。
が砂嵐がひどい為、何処に設定の欄があるのか、ボタンの位置がどこなのかは分かりません。
そこで、最新版BrowserLinux501の登場です。BrowserLinux501は英語のため私は断念しました。が設定画面の場所とボタン配置は一緒のためそこで位置を覚えて、BrowserLinux日本語版で代替の位置をみておしました。これでどうにか設定をいじることができます。
関門1:ブートローダーが行方不明
日本語版を起動できたので、インストールとブート設定を行いました。しかし、ブートボーダーでいくら探してもファイルが見つからず、断念
またインストールデータ量が違い、なぜか起動しないことも・・・
そこで心が折れました。
以上が結果となります。
何か知りたいことがありましたら、コメお願いします。
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購入金額
0円
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購入日
2014年03月03日
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購入場所
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