一言で言うと、

化け物ＰＣです！

右サイドインターフェイス

左サイドインターフェイス

バックインターフェイス

とりあえずカタログ基本スペックから

OS ： Microsoft Windows(R) 8 64bit 正規版(DSP)プリインストール

CPU ： Intel(R) Core(TM) i7-3630QM(Quad Core/2.40GHz:TurboBoost時最大3.4GHz/SmartCache 6MB/HT対応)

ディスプレイ ： 15.6インチ フルHD(1920x1080)NTSC比95％カバー光沢カラー液晶

チップセット ： Mobile Intel HM77 Express

メモリ ： 204PIN SODIMM PC12800 DDR3 8GB 1600MHz(4GBx2)

システムディスク ： 2.5ｲﾝﾁ HDD 500GB 5400rpm SATA2 8MBキャッシュ

グラフィック機能 ： NVIDIA GeForce GTX 670MX 3GB (NVIDIA Optimus テクノロジ対応) 搭載

映像出力端子 ： HDMI ×1 / D-Sub15 ×1

光学ドライブ ： 8倍速スーパーマルチドライブ (±R8x/±R DL4x/+RW8x/-RW6x/RAM3x)

カードリーダー ： SD/MMC/MEMORYSTICK対応カードリーダー

インターフェース ： USB 3.0準拠 ×2 / USB2.0準拠 ×1 / eSATA/USB3.0コンボコネクタ ×1 / MiniIEEE1394a ×1 / ヘッドフォン/スピーカ出力 ×1 / S/PDIF出力 ×1

サウンド機能 ： HDオーディオ機能搭載

スピーカー ： 内蔵ステレオスピーカー

ネットワーク ： 1000Base Gigabit有線LAN

無線LAN ： IEEE802.11 b/g/n対応ワイヤレスLAN+ Bluetooth[本体内蔵]

キーボード ： 日本語キーボード(10キー付き)

ポインティングデバイス ： マルチタッチ対応タッチパッド

本体サイズ ： 幅：約376mm x 奥行き：約256mm x 高さ：約35-43mm　（突起部含まず）

本体重量 ： 約3.1kg(バッテリ含む） ※重量は本体構成により若干変動致します

バッテリー持続時間 ： 約3時間(JEITA測定法準拠)

 ※特筆すべき点は太字にしてあります。

ペンチマークでもとってみますか！

次に搭載のHDD

SPO2 フルスクリーンモード

っとまぁかなりのスペックですね。

ホワイトボックスゲーミングノートPC！
本来はホワイトボックスＰＣとはカスタマイズ可能な自作ＰＣなどの総称でしたね♪

じゃぁやるか！

とりあえずSSD入れないとね！

やっぱりブルーレイ書き込み出来るようにね♪

メモリ4枚乗るらしいので、8GBを2枚追加♪♪

 mSATAもあるんだ、じゃぁSSD入れないと！！

おまけでOSも変更しておくか！

こんなもんかな(*´▽｀*)b

じゃぁベンチマークでしてみますか！

mSATA-SSDベンチマーク

2.5inch-SSDベンチマーク

PSO２ベンチマーク

うむ、かなりいい感じですね！

しかし、mSATAはSATA2.0なので速度はシーケンシャルはそこまで期待出来ないみたいですね。まぁOSのみを動かす分には十分な速度を出していますが！

さてさて、ホワイトボックスゲーミングノートPCということでこのくらいいじれればOKですね♪

OSをmSATA-SSDに入れて、PSO2などのアプリケーションはすべて2.5インチSSDドライブに入れています。

マシン起動時間も10秒程度で行くので快適です！しかし、このノートPCのオプション装備が多いのでその辺をしっかり管理するアプリをスタートアップで立ち上げてあげないといけないので、15秒くらいが実際の起動時間ですかね！

使い勝手としては、キーボードが独特の配置なのでバックスペースキーが押しにくい印象です。正確にはミスタッチして隣接のキーを押してしまいます。この辺は慣れの問題でしょうが、結構うざったい設計です。

また、ゲーミングPCならキートップが光るモデルもラインナップにほしかったですね。たしか九十九電気さんも同じBTO筐体ですが、キートップを光らせてますしね。

また、起動画面に思いっきりショップロゴが出るので、ちょっとカッコ悪いですね。OFFにしてしまいましたがF2キーでBIOSに入るってアナウンスも同時に消えてしまったので、これはこれで怖い。

このPCの筐体自体は有名なBTO卸業者が噛んでいるみたいで、BIOSカスタマイズなどもしているみたいですね！1000台とか大学にに入れる時にはカスタマイズが効くのでいいですよね！

しかし、中を少しみてみると結構安くするために、爪でつないでいる部分やネジを極力減らしているので、チープ感がありますね。。。

その辺のデザインまでしっかりできていればいいのですが。。。

おそらくこのPC自体はパワフルPCの分類で、ゲーマー用のチャラチャラ仕様ではないみたいですね！それはそれで良いのですが。

また、CPUが4コア8スレッドで、メモリも最大8GB＊4枚の32GBまで行けるので、仮想環境でいろいろなテストをする人にはいいですね！

モニター発色がしっかりしているあたりやインターフェースを考えると写真・動画編集ましんとしてもいいですね！！

私の場合は仮想サーバーを構築テストする際にこのマシンスペックをつかっております！初めてノートPCでまともに仮想環境が使えて満足です( *´艸｀)

そして時々ゲームね！

これ一台でデスクトップマシンを軽く超えてしまうスペックなので、

このマシンを使う機会が減ってしまいました(笑)

外部モニター出力充実してついているし、e-SATAもUSB3.0もIEEE1394もカードリーダーも搭載。。。

これはお買い得マシンですね！

まぁ無音化ができないのはちょっと惜しいところですがね。。。

中の冷却系がGPU用もついているので、うまくそっちにも熱を逃がしてCPU単体で処理してるときはもう少しFAN音を下げられれば文句なしですね！

タンス内に設置して作業終了！

 ※設置場所確保に一番時間がかかったのは内緒です．．．