レビューメディア「ジグソー」

”F1 マシン” 誕生!! もはや これはノートPCではない…



このたびは、「ホワイトボックスゲーミングノートPCでPHANTASY STAR ONLINE2の実態を探れ!」で「Lesance BTO CL6X1W8-SG」のレビューアーに選出していただき、パソコン工房様、zigsow株式会社様及び関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。

第3世代Core i7-3630QM、GeForce GTX 670MX、高解像度フルHD15.6インチディスプレイを搭載したホワイトボックスPC(パソコン工房)の実態を探る機会を与えていただき興奮しています! ネットゲーム愛好家の私にとっては初めての「グラフィックカード」に胸が躍っています。BTOパソコンに触るのも初めてで、豆知識しかない「初心者レビュー」になると思いますが、興味・関心だけは初心者以上と自負している私が「初心者の目線」でレビューしたいと思います。つたない部分も大いにあるかとは思いますがお許し下さいませ。

《レビュー課題》

【1】ホワイトボックスゲーミングノートPCレビュー
ホワイトボックスゲーミングノートPCを使ってPSO2をプレイし、製品の良かった点や改善して欲しい点、感想等を自由にレビューして下さい。
レビューする際には必ず写真を用いて下さい。可能であれば動画もご活用下さい。

【2】「ファンタシースターオンライン2」ZBN特派員レビュー
PSO2にZBN特派員としてのユーザー名を登録し、ゲームの世界や様々な事象を各自の自由な視点で「特派員」さながらにルポして下さい。
ルポにはゲームプレイ中の動画を10個以上キャプチャー(録画)して利用するものとし、ゲームの世界や様々な事象をより魅力的に伝えて下さい。
(なお、キャプチャーソフトは「Bandicam (バンディカム)」を使用し、随時専用フォームからアップしてください。)



・モデル:Lesance BTO CL6X1W8-SG
・OS:Windows 8 64ビット
・CPU:インテル®Core i7-3630QM プロセッサー (2.4-3.4GHz/4コア/8スレッド/6MBキャッシュ/TDP45W)
・グラフィックス:NVIDIA® GeForce GTX 670MX 3GB(NVIDIA® Optimus™テクノロジ対応)
・メモリ:DDR3-1600 4GB/SO-DIMM×2(計8GB)
・メモリスロット:DDR3 SO-DIMMスロット×4
・ハードディスク:500GB 2.5”Serial-ATA HDD
・HDDスロット:2.5インチ用HDDスロット×1、mSATA(Full)×1
・チップセット:インテル® HM77 Express
・光学ドライブ : 8倍速DVDスーパーマルチドライブ
・ディスプレイ:15.6インチ フルHD(1920×1080ドット)対応 NTSC比95%カバー光沢カラー液晶
・有線LAN:1000Mbps Gigabit LANポート
・無線:IEEE802.11 b/g/n対応ワイヤレスLAN + Bluetooth[本体内蔵]
・カードリーダー:SD/MMC/MEMORYSTICK対応マルチカードリーダー
・内蔵PCカメラ:200万画素カメラ搭載
・外部出力端子:ヘッドフォン/スピーカ出力×1、マイク入力×1、ライン入力×1、S/PDIFアウト(ミニプラグ型)×1、USB 3.0ポート×2、USB 3.0/eSATA兼用ポート×1、USB 2.0×1、ディスプレイ出力(DVI-I)×1、HDMI×1、MINI IEEE1394a×1、DisplayPort×1
・外形寸法:約幅376mm×奥行256mm×高さ35~43mm
・バッテリー持続時間:約3時間(JEITA測定法)
・重量:約3.1kg(※バッテリー含む)



【内容物】

今回は「Bandicam 製品版」を使ってキャプチャーするため、購入用の軍資金(電子マネー「BitCash」)が指令書とともに同封されていました。




艶消しのブラックとPCのロゴ(Lesance)が入ってないのが「パワフル感」をかもしだしてます!




上面



底面



右側面・左側面・正面・背面



内蔵PCカメラ(200万画素)



デスクトップを持たずノートパソコンをメインに使用している私が嬉しく感じるのは、高解像度(フルHD)のディスプレイとUSBポートの数(4つ)です! しかも、そのうち3つがUSB 3.0に対応していることです。
Powered USB 3.0 ポートはシステムがオフでも電源に接続されていれば電源が供給されます。普段、ワイヤレスのマウスを使用しているので、これは右側面のUSB 2.0 ポートに欲しかった。残念!!



会社のパソコンも1週間前にWindows 8 になり、私を含めみんな手こずっています。
電気店のPCコーナーに行くと、Windows 8 を触りたいけど触れない(何しろ”コンピュータ”さえ開けない!)という状況がしばらく続いていたので、とても心配でした。
という訳で、まずは「ある程度触れる」ようになるためにいろいろやってみました(本当はそんな時間的猶予はないのですが…とにかく気が済まないので!)

セットアップはWindows 7 と変わらずすんなりと。
今まではメーカー製PCばかりだったので気が付きませんでしたが、「ソフト」がなく本当にスッキリ!
当然、「リカバリーディスクをつくりましょう!」なんて優しい指示もなく…
調べてみるとWindows 8 には「PCのリフレッシュ」/「PCを初期状態に戻す」がコントロール パネルのメニューにあり、「PCのリフレッシュ」はある程度データが保持され、「PCを初期状態に戻す」は「工場出荷時の初期状態にもどす」ということらしい。…「なぁんだ、出荷時に戻せるんならリカバリーディスクはいらないか」と大変な勘違いをしてドツボにはまることになります!!!

◎いろいろやったこと、やっちゃったこと

・パーティションの分割…問題なく完了

・特殊フォルダーの移動…やっちゃいました!前にも経験があるんですが、「マイ ドキュメント」フォルダーから「移動」タブが消えるヤツです…パーティションを分割してドライブ記号を変更した際、レジストリが正常に書き換えられずドライブのパスがおかしくなって消えちゃったんですね。レジストリエディタを修正してもダメ、regsvr32 /i:U shell32.dll でも復元できず、ライブラリの右クリックから「既定のライブラリを復元する」でも同じものは復元されずアセる! (「移動」タブは消えるわパスは変わるわ)
…フォルダーを復元したくてググってもWindows 8で使える情報はなし! 

・PCのリフレッシュ…ライブラリの復元もできず、レジストリもいじってしまったので決断する。「PCのリフレッシュ」を実行するときに「メディア」の挿入を要求される。「えっ、これって再インストール?」と思いながらも実行! 直ってますよーに…残念! パスがおかしいまま。《所要時間 約10分程度》

・PCを初期状態に戻す…仕方ない、「なんにもしてないのにもう再インストールか?」と、半ば自暴自棄になりかけながらの実行! …心の中では「工場出荷時に戻るんだから大丈夫!」と願いつつ 《所要時間 約20分程度》

戻りました、デバイスもなーんにも無くなって (^ ^; 本当に「工場出荷時」!
この時気づきました!「ショップ出荷時」の前の「工場出荷時」かっ … なるほど。

・デバイスドライバのインストール…生まれて初めてのデバイスドライバのインストール。DVDは2枚ありますが、一方には「For Windows 8」とあるのでこちらを使用。《所要時間 数時間》
…こんなことならドライブごとバックアップとっておけばよかったと後悔。


・システムイメージの作成…ひとまず「元に戻った」ところでバックアップをとることに。Windows 8にも「Windows7のファイルの回復」があるので、これを使って外付けHDDにシステムイメージを作成する。

・Windows の復元…ここまできたら確認のため、やってみることに。「PC設定の変更」から」PCの起動をカスタマイズする」で「イメージでシステムを回復」する。


→2日後、この一連の作業をするきっかけとなった「復元できなかった『特殊フォルダー』」ですが、「既定のライブラリを復元する」で復元されたフォルダーの「移動」にある「標準にもどす」でみごと解決! 偶然の産物です(^ ^)



《仕様ー概要》

・コアの数:4
・スレッド数:8
・動作周波数:2.4 GHz
・ターボ・ブースト利用時の最大周波数:3.4 GHz
・インテル® スマート・キャッシュ:6 MB
・最大メモリーサイズ:32 GB
・メモリーの種類:DDR3/L/-RS 1333/1600
・プロセッサー・グラフィックス:Intel® HD Graphics 4000

ZENBOOK (UX21E-KX128)のCPUは第2世代Intel Core i7-2677M(2コア、4スレッド、1.8GHzー2.9GHz、3次キャッシュは4MB)でしたので、4コア/8スレッドのCPUを使うのは初めてです。



リソースモニターで見てみるとこんな感じ。


思わず、コアの数を数えちゃった!!

【CPU-Z】





ノートパソコンでこんな高性能なCPUを搭載してるなんて、さすがゲーミングノートPC!



さて、いよいよ本命のグラフィックス「GeForce GTX 670MX」です。ノートでネットゲームをやり続けること数年間! 内臓グラフィックス(IGP)だけに頼り、あとは経験と立ち回りで何とかカバーしてきたけれど、それにも限界を感じ始めていたところ。 確かに内臓グラフィックスも進化し相当なレベルになってきたことは実感していましたが、やはり外部GPU(dGPU)には勝てません (^ ^;

「GeForce GTX 670MX」はNVIDIAのGPU切り替え技術(Optimus)に対応しています。
これはハイパフォーマンスなGPUが必要な場合はdGPU、そうでない場合はIGPと自動で切り替えるシステムです。省電力モードでバッテリ寿命を伸ばす点では大変優れている技術ですが、常時dGPUを使いたいゲーマーにとっては邪魔なもの!
しかし、「NAVIDIA コントロールパネル」から3つの方法で強制的にdGPUを使わせることができます。

① 3Dグラフィックスや動画のアクセラレーションを使用するアプリケーションを起動し場合、強制的にdGPUをONにする。

《手順》
グローバル設定の「優先するグラフィックス プロセッサ」を「自動選択」から「高パフォーマンス NVIDIA プロセッサ」に変える。




② 希望するプログラムを実行した場合に、強制的にdGPUをONにする。

《手順》
プログラム設定の「カスタマイズするプログラムを選択する」から希望するプログラムを選択(なければ追加する)し、「このプログラム用の優先するグラフィックス プロセッサを選択する」を「高パフォーマンス NVIDIA プロセッサ」にする。





③ 各アプリケーションを右クリックしてメニューから強制的にdGPUをONにする。

《手順》
上部の「デスクトップ」内の「[グラフィックプロセッサと共に実行]をコンテキスト メニューに追加する」にチェックを入れる。 すると、各アプリケーションを右クリックしてメニューから指定できるようになる。




★NAVIDIA Optimus で使用されているグラフィックカードを確認する

ゲームなどを起動しているときにdGPUがONになっているかを通知領域のアイコンで確認できます。

《手順》
「NAVIDIA コントロールパネル」の上部の「デスクトップ」内の「GPU アクティビティアイコンを通知領域に表示する」チェックを入れる。すると、「NVIDIA GPU アクティビティ」というアプリケーションが常駐し通知領域のアイコンから目視でON、OFFを確認することができるようになります。



プログラムの実行中に通知領域のアイコンにカーソルを合わせると、dGPUがONになっている時はアイコンがカラーになり[1個のプログラム]と、OFFの時はアイコンが黒くなり [なし]と表示されます。意外と便利な機能です (^ ^)




アイコンをタスクバーに「表示」するも「隠す」もお好みで!
「表示」しておくと色の変化で確認できるので便利です。



夢にまで見た「GPU」です。しかも「GeForce GTX 6シリーズ」!
その実力を先ずは「数字」で確認したいではありませんか。

【Windows エクスペリエンス インデックス】



あれー!? こんなもんなの?

どうやらCPU内蔵グラフィックス(IGP)である「Intel HD Graphics 4000」だけを認識しているようです。
強制的にdGPUをONにしてもスコアは変わりませんでした!



これならグラフィックカードのない第2世代Intel Core i7-2677M「Intel HD Graphics 4000」とそんなに変わりません!



「Windows エクスペリエンス インデックス」が当てにならないことはよくわかりましたが、「ドカーン」という「数字」が見たかった…orz

実際のパワーはゲームで確認します(^ ^)

◎その他の情報(DirectX 診断ツール、GeForce Driver、CrystalDiskInfo、CrystalDiskMark)









今回のレビューで使用するキャプチャーソフトは「Bandicam (バンディカム)」です。

無料版をインストールし、軍資金にて購入! ライセンスキーを入力して「製品版」に。





初めて使いましたがとても便利なソフトです。PCゲームの撮影、フレームレートの確認に最適!
《特徴》
・フレームレート(FPS)を表示することができる。
・動作が重くならない。(キャプチャー中はFPSが若干落ちてしまうがプレイに影響することはない。)
・ニコニコ動画やYouTube動画などをアップロードするのに最適な設定がプリセットされている。
・枠内を指定してのキャプチャーもできる。

《再生・編集》
AVIファイルは巨大(1分で1GB、2分で2GBを超える)なためかWindows Media Player で再生すると画像の飛びや音ズレがひどく使用に耐えられません。VLCメディアプレイヤーではほぼ問題なく再生できました。
メーカーに問い合わせると、
「『キャプチャーした動画を再生すると微妙に音がずれる』件に
つきまして、弊社で検証いたしましたが、同様の問題を確認する
ことが出来ませんでした。」
「Bandicamでキャプチャーした動画をスムーズに再生するには、Bandicamまたは内蔵されているコーデック(BandisoftMPEG-1コーデック)が必要です。インストールしてください。」
との返事。
早速インストールするが改善せず (^ ^;
また、Windows ムービーメーカーで呼び込んでもまともに再生できず、当然、編集どころではありません!CyberLink PowerDirector 11 では不具合が起こりフリーズします。 

そこで、AVIファイルをいったんMP4ファイルに変換することに。 すると一気に問題解決!! 再生・編集とも可能になりました (^ ^)

昔から使っている「VLCメディアプレイヤー」ですが、改めて性能の良さを実感することになりました!

※無料版ではキャプチャーした動画ファイルにロゴが表示されたり、キャプチャー可能時間が制限(10分)されたりしますが目的によっては十分使えます。

Bandicam (バンディカム)はこちらからダウンロードできます。
http://www.gomplayer.jp/bandicam/



先ずは「PSO2キャラクタークリエイト体験版 ver.2.0」でスコアの確認!

★スコア評価一覧★


☆簡易描画設定1/フルスクリーン表示(1920*1080) /テクスチャ解像度(圧縮)/シェーダー品質(簡易)


☆簡易描画設定2/フルスクリーン表示(1920*1080) /テクスチャ解像度(標準)/シェーダー品質(標準)


☆簡易描画設定3/フルスクリーン表示(1920*1080) /テクスチャ解像度(標準)/シェーダー品質(標準)


☆簡易描画設定4/フルスクリーン表示(1920*1080) /テクスチャ解像度(標準)/シェーダー品質(標準)


☆簡易描画設定5/フルスクリーン表示(1920*1080) /テクスチャ解像度(高解像度)/シェーダー品質(標準)


表示では「GPU」が「Intel(R) HD Graphics 4000」となっていますが、強制的にdGPUをONにしていますので「GeForce GTX 670MX」が稼働しています!!

ちなみに簡易描画設定5の同条件でdGPUをOFF(「Intel(R) HD Graphics 4000」だけを稼働させる)にしてスコアを取ると…


また、簡易描画設定5の同条件で第2世代IIntel Core i7-2677M 内臓グラフィックス「Intel(R) HD Graphics 3000」でスコアを取ると…


… やはり、Intel(R) HD Graphics 4000」と「Intel(R) HD Graphics 3000」の差は微妙ですね!

それはさておき、さすが性能ではGTX650と互角というだけあって、簡易描画設定5でノートPCとしては信じられない驚愕の5000越え! こういう数字が見たかった(^ ^) FPSも100前後で安定していました!

ウインドウモード表示だと負荷がかかり過ぎてスコアがガタ落ちしてしまうのが残念です。
☆簡易描画設定5/ウインドウモード表示(1280*720)/テクスチャ解像度(高解像度)/シェーダー品質(標準)


簡易描画設定での画質の違いは「『ファンタシースターオンライン2』ZBN特派員レビュー」で徹底的に比較検証します。



●「ファンタシースターオンライン2」のダウンロードとインストール

約8GBという巨大サイズのファイルなので所要時間を計測しました。

[インターネット回線:1GB]

・ダウンロード:11分
・インストール:17分
・最新のランチャーのダウンロード:34分

●SEGA ID でログインして、キャラクターを新規作成する

※新規登録するキャラクター名は、「ZBN 特派員+ジグソーで使用しているユーザー名」とするよう指示されているので『ZBN 特派員 まさ』とする。

最近、やけにオシャレに目覚めてきた小学生の娘と一緒にキャラクターを作る!
完全に娘の好みで作成したため、ニューマン/女性/フォース となる (^ ^;
… 最初は面白そうに決めていたが、あまりの設定の多さにさすがの娘も後半は疲れ気味!

とりあえず、Bandicam (バンディカム)で「ビデオ」と「静止画」を撮ってみました。

《ビデオ設定》
・プリセット…YouTube動画(720P)
・フレームレート…60fps
・コーデック…Xvid(VBR)
・画質…100q
《静止画設定》
・JPG(高画質)

☆簡易描画設定5/フルスクリーン表示(1920*1080) /テクスチャ解像度(高解像度)/シェーダー品質(標準)
最大フレームレート:60fps

PSO2 オープニング動画1



PSO2 オープニング動画2



PSO2 キャラクタークリエイト 動画



PSO2 プレイ動画



簡易描画設定5でも快適プレイが楽しめちゃいます!

遅延などによるストレスも全く感じることなく、怖いくらいスムーズに動いてくれます (^ ^)

◆簡易描画設定ごとのデフォルトの描画機能


ロビーでのスナップショット (^ ^)







… サービスショット!!




(C)SEGA
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/



ノートパソコンでここまでクオリティの高い画質で、快適にPSO2 を楽しめるとは思いませんでした。
高設定の「美しい画質」でこそ、本当の意味でPSO2 を楽しめると実感しました。
率直な感想は「もうデスクトップはいらないんじゃない!?」です。

上位機種には17インチのモニターや、より高性能なグラフィックカードを装備したものもあるので、ノートパソコンにこだわる人には嬉しい限りです。

排熱の問題が気になっていましたが、ファンの性能がいいのか、本体底面の脚が長く机との隙間が大きいせいか、通気孔が背面と底面に2か所ずつあるためか、5~6時間連続で使用(ゲームで)しても CPU も GPU も40~42℃と高温になりません。高温どころかヒンヤリ冷たいくらいです!! HDDは42℃くらいでした。連続使用に十分耐えられる設計のようです。

マイナス面としては、今どきのノートパソコンでSSDが標準でなく、HDDも容量が500GBというのが、何だか時代に逆行しているような…
しかし、ノートパソコンしか持っていない私にとっては「フルHD」のモニターも「美しく」て新鮮でした。前述したようにインターフェースも申し分なく充実しているので、頼もしい「メインPC」になってくれることでしょう。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『「ファンタシースターオンライン2」ZBN特派員レビュー』では私自身、最も興味のある「各設定での画質の違い」について、静止画ではなく「動画」で画質確認ができるように編集したものをたくさんアップしました。

※「画質」を動画で紹介したものはあまりないので、「動画」にこだわりました!

編集作業にはかなりの時間を費やしましたが、なかなかおもしろいものに仕上がりましたので、是非ご覧ください。
(YouTubeにアップしてありますが、想像以上の再生回数で驚いています!)

PSO2を始める方、設定で困っている方に参考になれば嬉しいです (^ ^)

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