小学校の頃に図書館で読みました。
話の展開は、まあ、民話というか絵本なので、良くある反復と拡大で、みるみる大事になっていく流れですね。
そして、オチで拡大が限界になって弾け飛んで、元に戻る。
一番、インパクトを受けたのが、てぶくろを改造して家にしている!!という事。
隠れ家とかひみつ基地な雰囲気がして、「うぉぉぉ、その手袋に俺も入りたい」とか妄想して、段ボールに毛布とかタオルケット持ち込んで真似て、怒られた思い出。
ふと見かけた古本屋で、手に取った所、そういった思い出が溢れだし、お迎えする事にしました。
頻繁には読み返さないけれども、たまに、読み返して、ひみつ基地の思い出に浸りますw
-
購入金額
600円
-
購入日
不明
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。