東京出張の際アキバの中古PCショップで購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】430 / 1.8GHz
【コードネーム】Conroe-L
【製造プロセス】65nm
【コア/スレッド】1 / 1
【L1/L2キャッシュ】64KB/512KB
【コア電圧/TDP】1-1.375V/35W
【主な拡張命令】SSE3/SSSE3/intel64/Xdbit
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】LGA775
【sSPEC/OPN】SL9XN
【リリース時期】2007年6月
【発売時の記事】
http://akiba-souken.com/article/pc-parts/1259/
初めてCoreアーキテクチャを採用したCeleronです。開発コードネームのConroe(コンロー)からコロリンと呼ばれていました。
従来のPentium4でお馴染みのNetBurstなCeleronやCeleronDと比較すると、一気に発熱が下がり(例:TDP84W→35W)扱いやすくなりました。クロックは3GHz強から2GHz以下と半分程度に下がりますが性能は決して負けることはなく、まさに優等生と言える存在でした(;=゚ω゚)=333
当時はCore2DuoやPentiumDual-Coreは、今のCeleronGやPentiumGと比較すると価格差が大きく、メーカー製PCやショップブランドPCの廉価モデルでよく採用されていました。オーバークロック耐性が高いことでも有名でダブルスコアを狙うことも可能でした。
このCeleronはアキバ出張の際に100円だったので買ったものですが、会社の製造ラインでEpsonDirect製のPCにも同じCPUが搭載されていました。Celeron430/DDR2-2GB/160GB/G31(だったと思う)とベーシックな組み合わせでしたが、Windows7はサクサク動いていました。
まだ、LGA775で遊ぶのに使えるはず・・・
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購入金額
100円
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購入日
2014年01月21日
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購入場所
アキバのジャンク屋(店名知らない・・・)
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