レビューメディア「ジグソー」

少しだけ使った 256K Cache, 100 MHz FSB

おそらく発売の翌年2001年頃に中古でゲットした 180nm プロセス Coppermine, FC-PGAです。

製品としては Pentium3 600E ですね。

 

Quark SoC X1000 やらチップセットと同様コアむき出しなのでヒートシンク取り付け、取り外し時には気を使ったものです。

 

TDP 19.5W と控えめですが、Pentium 4,Pentium Dを経験した今だから言える話で、当時は結構排熱問題に悩まされました。

 

今なら TDP200Wだって冷却できますが、当時は 20Wぐらいで大変だったんですよ。

 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

    じゃんぱら?

25人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • タコシーさん

    2014/03/24

    pentiumⅲって懐かしいですね オーバークロックやってましたね
    750MHZで精一杯でしたね 

    あれはPENTIUMⅲ500MHZだったかな.....恐る恐るやってましたが
    やっぱ放熱が問題でしたよね
  • takamizuさん

    2014/03/25

    懐かしいですね。この頃が自作が一番熱い時期でした。
  • はにゃさん

    2014/03/25

    タコシーさん

    この FC-PGAの600E (ステッピング cC0) は個体差かもしれませんが、あまり上がらなかったですね。
    815Eマザー、おそらく ABiT SE6だったと思います。

    そもそも倍率固定の石なので、100x6を 133x6=800EB相当で使用できれば美味しいのですが、
    当たりはずれが大きいし、TDPも跳ね上がるので常用してなかったです。
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