AppleのWi-Fiルータが現在の筒状になる前の製品です。デザイン的には今のモデルよりもこの平たいモデルの方が好きです。Wi-Fiルータは毎日使うものなので、トラブルなく安定していて、速いものがいいと思いますが、実際に使ってみないとわからないので、製品を選ぶ時に困ります。
こうみえて5GHz 3ストリームで接続できます
約6年前のWi-Fiルーターですが、IEEE802.11nの3ストリームに対応しているため未だに結構現役で使えます。インターネットでのスピードテストでもダウンロードの測定値が200Mbps近くまで出ることもあります。外見上、アンテナが目立つわけではありませんが、電波の飛びもよく、一般的な大きさの木造2階建てなら5GHz帯でも接続が可能です。
安定していて 高速です
5年以上休みなく連続で使っていますが、トラブルはありません。非常に安定していて高速なWi-Fiルーターだと思います。
当時、abgnが同時に使えてUSBハードディスクをTimeMachineのバックアップ先としても使え、MacOSXからもWindowsXPからもアクセスが保証されている無線LANルーターは他にありませんでした。
無線LANルーターを選ぶときにAppleというのはなかなか思いつかないかもしれませんが、ソフトウェア・ハードウェアのバランスが良い製品と思います。
TimeMachineで自動的にバックアップされているイメージのおかげでMacBookのハードディスクがクラッシュしたときに簡単に復元できた事もありこの組み合わせは手放せなくなりました。
ただし、使われている用語が非常に独特です。この面では少し迷うかもしれません。
-
購入金額
21,000円
-
購入日
2009年12月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。